
Nゲージ・KORAIL(韓国鉄道公社)ムグンファ号の製作その8
引き続きディーゼル機関車の加工です。
これまでの製作過程はこちら。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]

今回は屋根上ファンの取付。
製作過程その3で切り出しておいたファンを使います。

2連の物から1つだけ切り出し、周囲を大まかにカット。

それを、ガラス板に貼り付けた耐水ペーパー上でヤスる。
初めは240番、ファン基部が薄くなってきたら400番に交換。
偏磨耗させないように様子を見ながら慎重に。

基部をなんとか残す事が出来ました。

いよいよ車体に取り付ける訳ですが、表からは接着剤を流せ無さそうなので
センター出しの後に穴を2つ開け、裏から接着剤を流す事にします。

なんとかクリアー。
失敗出来ないだけに緊張の一瞬(汗)

ファンの前には排気用と思われる角パイプが付くので、この段階で作ってしまいましょう。
t1.0のプラ板を整形し、寸法を合わせます。

こちらは表から流し込みタイプの接着剤で固定。

なかなかの出来栄え、かな?

続いてモニター上のダクトの取付。
こちらも以前屋根上から切り出した物の再利用です。

耐水ペーパーで薄くし・・・

周囲を整形して

裏側をモニターに合わせて削る。
この辺は現物合わせで様子を見ながら削っていきます。

モニターに乗せて瞬着で固定して終了。
以上8/31~9/3の作業でした。
まだまだ先は長い・・・。
お次はこちら。
Nゲージ・KORAIL(韓国鉄道公社)ムグンファ号の製作その9
引き続きディーゼル機関車の加工です。
これまでの製作過程はこちら。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]

今回は屋根上ファンの取付。
製作過程その3で切り出しておいたファンを使います。

2連の物から1つだけ切り出し、周囲を大まかにカット。

それを、ガラス板に貼り付けた耐水ペーパー上でヤスる。
初めは240番、ファン基部が薄くなってきたら400番に交換。
偏磨耗させないように様子を見ながら慎重に。

基部をなんとか残す事が出来ました。

いよいよ車体に取り付ける訳ですが、表からは接着剤を流せ無さそうなので
センター出しの後に穴を2つ開け、裏から接着剤を流す事にします。

なんとかクリアー。
失敗出来ないだけに緊張の一瞬(汗)

ファンの前には排気用と思われる角パイプが付くので、この段階で作ってしまいましょう。
t1.0のプラ板を整形し、寸法を合わせます。

こちらは表から流し込みタイプの接着剤で固定。

なかなかの出来栄え、かな?

続いてモニター上のダクトの取付。
こちらも以前屋根上から切り出した物の再利用です。

耐水ペーパーで薄くし・・・

周囲を整形して

裏側をモニターに合わせて削る。
この辺は現物合わせで様子を見ながら削っていきます。

モニターに乗せて瞬着で固定して終了。
以上8/31~9/3の作業でした。
まだまだ先は長い・・・。
お次はこちら。
Nゲージ・KORAIL(韓国鉄道公社)ムグンファ号の製作その9