函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

晋三の浪花節(その5)

2020年07月02日 05時27分25秒 | 政治
いわゆる「ポスト安倍」には、直接触れずに軽く体裁き。
まだ私の任期は1年3か月残っており、まずは全力を尽くして行きたい。
後継者というのは、育てるものではなく、育ってくるものだ。

誰かを育てるというより、活用する中でしっかりと成果を出して貰いたい。
地味に成果を出していく人もいれば、うまく説明や発信をしている人もおり、立場、立場で頑張って貰いたい。
次の総裁を目指すというより、国のために全力を尽くした結果、そういう立場に立っていくのだと思っている・・・。

北朝鮮による拉致問題は、こんな調子。
先般、横田滋さんが亡くなられ、生きている間にめぐみさんを取り戻すことができなかったことは本当に痛恨の極み。
私が総理になって7年以上が経過し、まだ皆さんの願いを実現できず断腸の思いだ。

状況は今も変化しており、あらゆる手段を尽くしてチャンスを捉え、果断に行動して行きたい。
なんとか北朝鮮を動かして行きたいと水面下でも様々な対応をしているが・・・。
今後も政権の最重要課題として、私の使命として取り組んで行く!

断腸の思いは晋三の勝手・結構だが、全く進展していない拉致問題。
晋三御殿でインスタントコーヒーを飲んで、リラックスしている暇はないんだぞぉ!
馬鹿ッタレメが!

そして朝鮮半島の有事に備えた、韓国国内に滞在する日本人の安全確保対策は、こう来た。
日米韓で緊密に連携して行くプランをしっかり用意していくことは重要だと認識・重視している。
在外邦人の安全を確保するために様々な出来事に対応できなければならないとも思っている。
その中でも同盟国のアメリカとも非常に緊密に連携しているところだ・・・。

でもねぇ、韓国の文クンもアメリカのトランプくんも北に舐められっ放しだぜ。
妙案はあるのか?弥縫策は聞き飽きたぜ!

極めつけは、河井前法務大臣夫婦の逮捕劇だった。
晋三の講釈をもう一度披露するね。
選挙は民主主義の基本であり、そこに疑いの目が注がれることがあってはならない。

自民党総裁として、自民党において、よりいっそう襟を正し・・・。
国民に対する説明責任も果たして行かなければならない!

晋三の浪花節は、何から何まで画塀の餅だなぁ・・・。
自分が公職選挙法違反の本丸で狙われているのに、このドヤ顔は、どうしたものか・・・。

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