函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
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晋三の浪花節(その4)

2020年07月01日 04時59分55秒 | 政治
国土防衛、イージス・アショア配備計画の停止では、こんな言い訳。
配備には確かにブレーキをかけたが、国民の命を守り、日本を守り抜いて行くことは立ち止まることは許されない。
何をなすべきか、基本からしっかりと議論をするべきと判断した!
北朝鮮のミサイル技術の向上もある中で、あるべき抑止力のあり方について新しい議論をして行きたい!

防衛計画の大綱や中期防衛力整備計画の見直しは、こうだ。
まだ全く考えていないが、まずは国家安全保障会議でしっかりと議論をして行きたい。

衆議院の解散・総選挙は、こう語る。
一般論として言えば、国民、住民の代表を決める民主主義の根幹をなすものが選挙であり・・・。
決められたルールのもとで次の代表を決めるというのが民主主義の大原則だ。

東京都知事選挙がスタートするが、新たな日常のもとでの選挙ということになる。
衆議院選挙をどうするかは、通常国会が終わったばかりでもあり・・・。
いま現在、新型コロナウイルス感染症対策に全力を尽くしている中にあって頭の片隅にもない。

が、様々な課題に真正面から取り組んでいく中で、国民の信を問うべき時が来れば・・・。
躊躇なく解散を断行する考えに変わりはない!

また、総裁任期を延長して4期目を目指すかどうかは、こんな塩梅。
4期目を目指すかどうかは、自民党のルールに従って任期を務めてあげていくことは当然のことだ。
これを変えようということは、全く考えていない・・・。

内閣改造や自民党役員人事をこう語る。人事についても先の話だ。
いまのスタッフ、メンバーで、まずは目の前にある感染症拡大・・・。
経済の回復、暮らしを守り抜いていくことに全力を尽くして行く。

自民党総裁としての任期が来年9月末までだが、それはこんな調子。
新型コロナウイルスの感染を収束させ、国民の暮らしや雇用を守り抜き、経済を回復させて行く。
さらには、オリンピック・パラリンピックを開催する責任を果たさなければならない。

拉致問題の解決や憲法の改正など、まだまだ取り組まなければならない大きな課題があるので・・・。
残された任期で全力を尽くして行きたい・・・。

とまれ、衆議院の解散・総選挙は、東京都知事選の結果を見て・・・。
百合子が勝利すればやるんだろうなぁ?・・・。

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