「松風庵日記」 心はいつもお茶日和  

後半の人生の楽しみ方見つけましょう!

京間だといいのですが

2013年03月17日 | お茶三昧
お茶のお点前は、京間を基準に成り立っています。
ですから、江戸間はちょっと狭く、不都合なこともあったりします。
それでもいろいろと工夫をしながら、お稽古をするわけですね。

今日は台子のお点前をするので、京間サイズの毛繊を敷いてみました。
襖をはずして、敷居も畳のうちにすれば、
点前座だけでも京間の広さになりました。

   

こんな感じです。
工夫すれば何とかなるものですね。
今もう一つ考えていることがあります。
ある日突然何かが変わっているかもしれませんよ。
こうやって何か思いついた時が、とても楽しいのです。

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