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野分の日のきんつば作り

2018年09月04日 | 日記

「野分」とは、秋に吹く強い風、台風のもたらす風のこと。

これも『枕草子』(百八十八段)にこのように。
「野
分のまたの日こそ、いみじうあはれにをかしけれ」

野分の翌日はしみじみとした趣があるといっていますが、
あまり強すぎても、風流まで吹き飛ばしてしまいますね。

今日の大型台風は、関東も強風にさらされました。
四国・近畿地方と、被害も大きかったようです。

今日は私も、出かける用事をあきらめて、
家でおとなしくするしかありませんでした。
支度をして外に出た途端に強風にあおられ、
これは駅までもつらいと、身の危険を感じて戻りましたよ。
体重は増えても、か弱い高齢者ですからね。

というわけで時間ができたので、和菓子の「きんつば」を作ってみました。

最近、新しい流し缶を手に入れました。
持っている物が、卵豆腐用の少し小ぶりなものなので、
お菓子作りには小さくて、仕上がりの大きさが気に入りませんでした。
取り外し可能の仕切りのついた少し大きいものを見つけました。
道具が良いと出来栄えも良いかもですね。
ついでに竿物を切るときに便利なように、
スケール付のカッティングボードも二枚揃えました。
一枚はお料理に使えるようにです。


そこでさっそく何かを作ろうと思っていたので、
材料の揃っていた「きんつば」を作ることに。
衣を焼くのには、テフロンのホットプレートを使いました。

一番器量の悪いものは、私の味見用ですぐお腹の中に。
材料は同じですから、味に変わりなし。
明日のお稽古で、ご賞味頂こうと思います。

さて野分の翌朝は、いかがなものでしょうか。

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きいてきいて
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