熱中症予防には冷たい麦茶・・

全国的に猛暑が続いていますが、ここ秋田も例外なくそれはそれは連日、暑さが続いています。
そんな炎天下の中でも、しっかり作業に邁進する我がスタッフ陣・・・頭が下がりますヮ
田んぼの畦の草刈りをする人、稲の状態を見ながら追肥料を施す人、広大な大豆畑圃場の中耕培土をする人（畝上げとでも言うかな？）そしてもうすぐ枝豆の収穫も始まります。その合間に病害虫防除と先週までの幾分ゆっくりできたのもつかの間、やることが目白押し
このスタッフ陣熱中症予防のための大切な番頭さんの仕事が冷たい麦茶作り
清々しい山の沢水を水源とし、簡易浄化施設を持つ山裾に在る三ツ村地区の美味しい水で大きなやかんに作ります。それと共に、氷も切らすことなく大きな冷凍庫にたっくさん作り置き




（この氷をアイスピックでロックアイスにするのなんか、手慣れたもんですヮ）
個々のスタッフがこの麦茶と氷をマイボトルに入れ、出陣して行きます。

こまちイラスト集

【小町の郷】であるここの地域では、いろいろな場所で、いろいろなこまちイラストを見かけます。
そんな、街なか【こまちイラスト】を集めてみました。

　　　　　　　　　　　　　　　　

気がついたのをササッと撮ってきただけでこんなに集まりました。
探すともっともっとあると思われます。

溝切り作業

今の時期の田んぼの水管理は間断灌水という、浅水で3日程度、湛水し、2日程度落水して再び湛水を繰り返す水管理で土壌に適度な水分と酸素を与え、根の活力を維持することを目的とした水管理を徹底します。この管理のために田んぼへの入水、落水がスムーズに素早く均一にできるように水田のところどころに水の通りを良くするための溝を掘ってあげます。（溝切りといいます。）
この作業はやる農家さんとやらない農家さんがいますが、我スタッフ陣は大事な作業として位置づけています。
この写真は手押しで歩きながら溝切りを行う機械ですが、この他にバイクに乗るような溝切りライダー、完全乗用機械で１回の進行で３本位溝を掘れる機械などがあります。（写真撮ろうとしたけれど、番頭さんにゃ、どこに格納されているのかわからん）

0222922311 この電話要注意

以前このブログで書いたことがある、東北電力の名を使った【怪しい電話】
あれ以来、今日で３回目の電話が・・・
今回は、着信表示があり。0222922311　「またかよ」と思いながら、落ち着いて一通り話させたあとに、「確認させて下さい。もう一度どちら様ですか？」と聞くと
「○○です。」と自分の名を言う。「いえ、会社名をはっきり教えて下さい。」「ブチッ」
まったくもう　何人でこの悪徳電話かけしてるんだろう。これを取り締まる方法ってないのかしら

真夏の風物詩

夜に散歩をしていたら暗闇にホワ～んほわ～んって光るものが・・・　
　　　


そう　蛍でした。思わず持っていたで　これからの時期、水辺で周りに草丈のある場所にはあちらこちらに出現します。今回は、この1匹だけだったけれど同じエリアで数匹が発光し合っているときは、本当に幻想的です。