自虐ネタ（体調不良）

先に書いておきますが、インルエンザ話ではありません。


さて、久し振りの絶不調を味わっていました。

調子悪かったので記憶が曖昧で、内容が前後しているところがあるかもしれませんがご容赦。

娘の所から帰って来て数日後の朝、目覚めたら鼻が完全に詰まっていて喉がガラガラ。

声出ません。

地獄はそこから始まりました。

なんとか鼻を通し、水を飲み、ホッとしたのもつかの間咳と痰の攻撃が始まりました。

咳が続きますので喉が痛くてたまりません。
一日続くと何も食べられませんし熱も出て来ました。

何が原因か判らない肩こりのような強烈な痛みが両肩に発生して吐きそうなくらいです。

まだ２０時くらいというのに早々にベッドに入ります。
起きて座っているのさえ辛い。

具合悪い時って眠れるモンですね。

夜中に何度も目を覚ましましたが、寝返りをうつのさえ苦しく、力尽きてまた寝てしまう（気絶してしまう？）始末。


翌日も咳と大量の痰攻撃が継続します。

そういや加湿器があったことを思い出してセットします。
うちのなか中カラカラに乾いてましたからね、少しは改善できるかな？

座椅子も買っておいて良かった。
これがなかったら炬燵にあたっていられません。

身体に力が入らないのと、首の後ろあたりに肉がひとまわりついたような感覚で、座椅子の背もたれに体重を預けているが精一杯です。

咳が続きますので、肋骨の辺りや腹筋が痛くなってきています。

昼ご飯食べられませんし、夕ご飯は無理矢理食べましたけど味が良く判らない。

熱は一時３８℃位出ましたけど、その後はずっと３７℃±０.２℃くらい。
早々とベッドに入ります。

眠れるか？と思ったのですが、人間って具合悪いと眠れるもんなんですね。


翌日は歯医者の診察日だったので心配だったのですが、大量の痰は朝方だけで収まりました。

午前中は歩いて数分のところにある歯医者で入れ歯の調整。

肋骨痛いですが、微熱程度で身体のだるさも殆ど無く、お医者後はちょいと買い物など（近くのマーケット）。

ついでに隣接する本屋によって新刊がでているはずのコミックを漁ったのですが・・・目がおかしくなっている。

天井灯りの反射と目のボケなどで背表紙の文字が読み取りにくくてたまりません。

一冊だけ見つけて早々に退散。

夕飯は普通？に食べましたけど、相変わらず大して旨くない。
せっかくマーケットで「蒸しガキ」なんか見つけたのになぁ・・・。

今宵も早々に寝ます。


今日は朝から年金事務所へ行って書類手続きをする日。

朝から大量の色つき鼻水と痰。

どこにこんなに貯まっていたのかと思うほど出ます。

咳はたいしたことありません。

肋骨痛いけど熱もないみたい。

大丈夫か？行けるのか？

市街地の渋滞を考慮して予約時間を設定したのですが、それが効を奏してかなり早く到着しましたけど「あ、構いませんよ」と受け付けて頂いて手続き開始。

午前中一杯かかるかなぁなどと思っていたのが、拍子抜けするほど簡単に済んでしまい、さぁ余った時間をどうしよう。

女房殿もお休みで一緒にいっていましたので、買い物にでも行くか？

え～結果、知事選と市長選の期日前投票に行って、そのまま医者に連れて行かれて診察。

ま、投票日に女房は仕事のはずなので、私ゃヒマだけどおつきあい。

なお、女房殿も私と同時期にケホケホ言いだし、既に医者に行って来てありました。

同じような症状を訴えたはずなのに、出て来た薬が違うってどうよ？

買い物などはその後となりました。


完全とは言えませんが体調も戻ってきているようです。


この数日間はなんだったんだっっっ。（ｰ＿ｰﾒ）