クロサギ
2009年07月25日 | 鳥
といっても数年前の漫画原作のドラマじゃないですよ。
クロサギという名前の立派なサギの仲間がいるのです。
その名の通り全身がシブ~イ墨のような色あいです。
日本中の海岸で見られますが、数は多くないそうです。
大島では1年中見ることができます。
どこかでひっそり子育てしているのかもしれません。
岩場を歩き回りながらときに潮溜りをじっと見つめて、小魚やカニなどを捕まえて食べています。
こういう体色ですからじっとしているとなかなか見つけることができません。
不用意に近づいて飛ばれてしまうことが多いです。
車の中から「よし、いないな」と確認しても降りた途端すぐ近くから飛び立った、ということもしばしばです。
今日は近くの磯で4羽でいるのを見つけました。
いつもは単独かせいぜい2羽でいることが多いのでちょっと驚きました。
(う~ん・・・4羽一緒の写真は撮れませんでした!)
ケンカもせずに一緒に行動していたこのクロサギたちの関係が気になります。
そしてこのクロサギ。
奄美大島から南の島々には白色型がいるのです。
白いのにクロサギ・・・
なんともややこしいことですね。
がんま
クロサギという名前の立派なサギの仲間がいるのです。
その名の通り全身がシブ~イ墨のような色あいです。
日本中の海岸で見られますが、数は多くないそうです。
大島では1年中見ることができます。
どこかでひっそり子育てしているのかもしれません。
岩場を歩き回りながらときに潮溜りをじっと見つめて、小魚やカニなどを捕まえて食べています。
こういう体色ですからじっとしているとなかなか見つけることができません。
不用意に近づいて飛ばれてしまうことが多いです。
車の中から「よし、いないな」と確認しても降りた途端すぐ近くから飛び立った、ということもしばしばです。
今日は近くの磯で4羽でいるのを見つけました。
いつもは単独かせいぜい2羽でいることが多いのでちょっと驚きました。
(う~ん・・・4羽一緒の写真は撮れませんでした!)
ケンカもせずに一緒に行動していたこのクロサギたちの関係が気になります。
そしてこのクロサギ。
奄美大島から南の島々には白色型がいるのです。
白いのにクロサギ・・・
なんともややこしいことですね。
がんま