8月とは思えないほどの涼しい日でした。
しかも午後から雨…。
「森の虫や植物はどうしているかなぁ…」
ふと思い立って、山の中腹にある林道を訪ねてみました。
晴れた日には元町や伊豆半島を見渡せる場所からの、今日の眺めはこんな感じでした。
過去の噴火が造った火山も、墨絵のような景色の中に静かに溶け込んでいました。
雨の日に野外を歩くとついつい注目してしまうのが丸い雨粒です。(この日記にもたびたび登場していますが)
今日の雨粒チャンピオンはこちら。
大小様々な雨粒が、できたそばからこぼれ落ち、まるでガラス玉の製造工場のようでした。
何の葉っぱだかわかりますか?
正体は…ネムノキです。
すごくキラキラしていました!(^^)!
夕方になると葉をたたんでしまうネムノキですが、夕方4時過ぎの雨のなかで、しっかり目覚めて雨粒を受け止めていました。
ネムノキって雨好きなのでしょうか??
雨宿りにやってきた虫もいます。
大島にウジャウジャいるアオバハゴロモ。
木の汁を吸うための、ストローのような口をもつカメムシ目の昆虫です。
車の窓ガラスにこんな恰好で張りついたと思ったら…
ガラスを這い上り、雨除けの陰でくつろぎ始めました(^_^;)
結局ずっとこの状態で雨の中を一緒にドライブしました(^_^;)
真夏のアジサイ、ラセイタタマアジサイの苞も目立ち始めました。
どちらかというと雨の景色より、夏の日差しの方がイメージに合う花なのですけれど…。
おや?
またまた雨宿りをしている虫発見。
ほころび始めたラセイタタマアジサイの花の下にいたのは、一昨日の日記に登場したヨツスジハナカミキリでした。
好物の花に顔をうずめて、幸せな夢でも見ていたのでしょうか?
私がヒツコク写真を撮っていたらモゾモゾ動き出し、まだ少ししか咲いていない花の周りを3周ぐらい歩きまわって、名残惜しそうに飛んで行きました。
安眠の(?)邪魔してごめんね~(^_^;)
肌寒いくらいの雨の森で…虫も植物も夏の日差しを待ち望んでいるような気がしました~。
(カナ)
しかも午後から雨…。
「森の虫や植物はどうしているかなぁ…」
ふと思い立って、山の中腹にある林道を訪ねてみました。
晴れた日には元町や伊豆半島を見渡せる場所からの、今日の眺めはこんな感じでした。
過去の噴火が造った火山も、墨絵のような景色の中に静かに溶け込んでいました。
雨の日に野外を歩くとついつい注目してしまうのが丸い雨粒です。(この日記にもたびたび登場していますが)
今日の雨粒チャンピオンはこちら。
大小様々な雨粒が、できたそばからこぼれ落ち、まるでガラス玉の製造工場のようでした。
何の葉っぱだかわかりますか?
正体は…ネムノキです。
すごくキラキラしていました!(^^)!
夕方になると葉をたたんでしまうネムノキですが、夕方4時過ぎの雨のなかで、しっかり目覚めて雨粒を受け止めていました。
ネムノキって雨好きなのでしょうか??
雨宿りにやってきた虫もいます。
大島にウジャウジャいるアオバハゴロモ。
木の汁を吸うための、ストローのような口をもつカメムシ目の昆虫です。
車の窓ガラスにこんな恰好で張りついたと思ったら…
ガラスを這い上り、雨除けの陰でくつろぎ始めました(^_^;)
結局ずっとこの状態で雨の中を一緒にドライブしました(^_^;)
真夏のアジサイ、ラセイタタマアジサイの苞も目立ち始めました。
どちらかというと雨の景色より、夏の日差しの方がイメージに合う花なのですけれど…。
おや?
またまた雨宿りをしている虫発見。
ほころび始めたラセイタタマアジサイの花の下にいたのは、一昨日の日記に登場したヨツスジハナカミキリでした。
好物の花に顔をうずめて、幸せな夢でも見ていたのでしょうか?
私がヒツコク写真を撮っていたらモゾモゾ動き出し、まだ少ししか咲いていない花の周りを3周ぐらい歩きまわって、名残惜しそうに飛んで行きました。
安眠の(?)邪魔してごめんね~(^_^;)
肌寒いくらいの雨の森で…虫も植物も夏の日差しを待ち望んでいるような気がしました~。
(カナ)
とられた雀はポカンと口あけたままその場にいて、可哀想だけど笑えました(^^)
この虫、島の人はなんでハトムシとか、はとぽっぽとか言うんでしょう…
幼虫の綿みたいのがソテツや窓についてイヤなんですけど、成虫は可愛いので嫌いではないかも…
大島にウジャウジャいるアオバハゴロモは、たくさんの生き物の命を支えているのでしょうね。スズメの話も面白いです(^。^)
幼虫の白いロウ物質、確かにあちこちにくっついちゃって困りものですが(^_^;)、でも虫めがねで見ると幼虫も案外かわいいです。
是非一度、倍率の高い虫めがねで彼らの顔をのぞいてみてください!(^^)!