一昨日のブログの最後に載せた4人の若者とは、濃霧の裏砂漠近くで出会いました。
道がわからないように見えたので声をかけたら「裏砂漠に行きたい」とのこと。
それで裏砂漠の場所と、帰り方を伝えました。
その後も所々で出会いましたが、若者達は道を外れて森の中に入ったり、屈んで何かを観察したりと、何やら普通の観光ではない感じ…。
「調査ですか?」と声をかけたら「いえ、僕たち大学で森の勉強をしているんです」とのこと。
彼らが熱心に観察していたのは、こんな物体でした。
…赤い紐??
いえ、実はこれは「きのこ」なのだそうです。
「“カニノツメ”というキノコだと思います」by大学生。
(今日図鑑で調べたら“サンコタケ”かも?という疑問も…)
彼らは、カワイイピンク色のきのこも発見して「今日はついているなぁ」と嬉しそうでした。
カニノツメ(またはサンコタケ)などという変テコなきのことの出会いもさることながら、小さなきのこを楽しそうに見つめる大学生達との出会いが、ツアーの後半を盛り上げてくれました(^_^)
次の日…来週のツアー下見で、またまた山へ行きました。
雨降りの山には、きのこがニョキニョキ生えていました。
雨で生き生きしているスナゴケと真っ赤なきのこ。
超カワイイです(^▽^)
でもキノコって裏側の形状を調べないと、名前がわからないのですよね。
「ちょっと観察してみよう」…と思って、きのこをめくったら…
あ〜!!折れちゃった!
きのこさん、ごめんなさい(T-T)(T-T)
ところで、これは…コベニヤマタケ?←自信なし(^_^;
この日は同行していた仲間が、これまたカワイイきのこを見つけてくれました。
水滴が可愛さを倍増させています!(^_^)
裏はこんな感じ。
フツーのヒダとちょっと違う…まるで傘の骨みたいです。
(ハナオチバダケ…に似ているけれど、ヒダの数が少ない…)
考えてみれば、今はきのこシーズン!
調べても良くわからなくて、いつも途中で投げ出していたきのこですが…
「憶えるなら、実物がある今しかない!」
…と、突然スイッチが入り、昨日も山へ行って来ました(笑)
地面に敷かれた木材のチップからはUFOのようなきのこが伸びていました。
団体です(^_^)
前の日に見た、ちょっとボロボロだったのと同じかな?
前の日のは、裏はしっかりヒダでした。
樹海の中には傘の真ん中がプックリ膨らんでいるきのこ(アカイボカサダケ?)
そして暗い森でも目立つ、真っ白なきのこ。
傘はやや滑らかな感じですが…
少し離れたところには、傘にしっかり線が入っている白いきのこもありました。
これって別種?
それとも成熟度の違いなのでしょうか??
地面からは白いおまんじゅうのようなきのこ。
ホコリタケの幼菌?
近くに、色も形も似ているのに、なにか雰囲気が違うきのこもいました。
マッシュルームみたい…?
きのこは時間を経ると形が変わるから図鑑を調べても、なかなか名前に確信が持てません。
コレなんか、まだまだ形が変わりそうだし…
これもまだまだ、大きくなりそう。
(ホオズキタケ?)
乾いたらイメージが変わりそうだし…
(ヒイロタケ?)
これは終わりかけ?
(しかし何者?)
ううむ〜(^_^;(^_^;
数時間,手持ちのキノコ本を読みまくっていたら…
傘がキノコに見えてきました(^_^;
まずい…
今日はもうやめて、また修行に励みます。
(カナ)
道がわからないように見えたので声をかけたら「裏砂漠に行きたい」とのこと。
それで裏砂漠の場所と、帰り方を伝えました。
その後も所々で出会いましたが、若者達は道を外れて森の中に入ったり、屈んで何かを観察したりと、何やら普通の観光ではない感じ…。
「調査ですか?」と声をかけたら「いえ、僕たち大学で森の勉強をしているんです」とのこと。
彼らが熱心に観察していたのは、こんな物体でした。
…赤い紐??
いえ、実はこれは「きのこ」なのだそうです。
「“カニノツメ”というキノコだと思います」by大学生。
(今日図鑑で調べたら“サンコタケ”かも?という疑問も…)
彼らは、カワイイピンク色のきのこも発見して「今日はついているなぁ」と嬉しそうでした。
カニノツメ(またはサンコタケ)などという変テコなきのことの出会いもさることながら、小さなきのこを楽しそうに見つめる大学生達との出会いが、ツアーの後半を盛り上げてくれました(^_^)
次の日…来週のツアー下見で、またまた山へ行きました。
雨降りの山には、きのこがニョキニョキ生えていました。
雨で生き生きしているスナゴケと真っ赤なきのこ。
超カワイイです(^▽^)
でもキノコって裏側の形状を調べないと、名前がわからないのですよね。
「ちょっと観察してみよう」…と思って、きのこをめくったら…
あ〜!!折れちゃった!
きのこさん、ごめんなさい(T-T)(T-T)
ところで、これは…コベニヤマタケ?←自信なし(^_^;
この日は同行していた仲間が、これまたカワイイきのこを見つけてくれました。
水滴が可愛さを倍増させています!(^_^)
裏はこんな感じ。
フツーのヒダとちょっと違う…まるで傘の骨みたいです。
(ハナオチバダケ…に似ているけれど、ヒダの数が少ない…)
考えてみれば、今はきのこシーズン!
調べても良くわからなくて、いつも途中で投げ出していたきのこですが…
「憶えるなら、実物がある今しかない!」
…と、突然スイッチが入り、昨日も山へ行って来ました(笑)
地面に敷かれた木材のチップからはUFOのようなきのこが伸びていました。
団体です(^_^)
前の日に見た、ちょっとボロボロだったのと同じかな?
前の日のは、裏はしっかりヒダでした。
樹海の中には傘の真ん中がプックリ膨らんでいるきのこ(アカイボカサダケ?)
そして暗い森でも目立つ、真っ白なきのこ。
傘はやや滑らかな感じですが…
少し離れたところには、傘にしっかり線が入っている白いきのこもありました。
これって別種?
それとも成熟度の違いなのでしょうか??
地面からは白いおまんじゅうのようなきのこ。
ホコリタケの幼菌?
近くに、色も形も似ているのに、なにか雰囲気が違うきのこもいました。
マッシュルームみたい…?
きのこは時間を経ると形が変わるから図鑑を調べても、なかなか名前に確信が持てません。
コレなんか、まだまだ形が変わりそうだし…
これもまだまだ、大きくなりそう。
(ホオズキタケ?)
乾いたらイメージが変わりそうだし…
(ヒイロタケ?)
これは終わりかけ?
(しかし何者?)
ううむ〜(^_^;(^_^;
数時間,手持ちのキノコ本を読みまくっていたら…
傘がキノコに見えてきました(^_^;
まずい…
今日はもうやめて、また修行に励みます。
(カナ)
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