グローバルネイチャークラブのガイド日記

グローバルネイチャークラブ(旧グローバルスポーツクラブ)のガイド仲間が観察した伊豆大島の自然の情報を中心にお届けします。

秋らしい風景

2019年09月26日 | ツアー
昨日、バードウォッチング歴15年のお客様と、火口〜裏砂漠〜樹海を回る1日コースを歩いてきました。

山に登る遊歩道脇のイガアザミに虫たちが集まり、蜜を吸っていました。


人気店につき混雑中(笑)


アザミだけでなく、アシタバの花も人気でした😀

コアオハナムグリが3連って、初めて見るかも?

こちらは、花に止まっている時は翅をパタパタさせていて、ちっとも写真が撮れなかったツマグロヒョウモン。

蜜を吸い終わって食休み?

青空に爽やかな風が吹き抜ける、快適な三原山でした。


雲の影が、大地に黒い模様を描き出すのが面白くて、時々足を止めては見とれました。


裏砂漠では、雨でできた凹みが少し埋め立てられ、前回よりも凹凸が少なくなっていました。

きっと、どんどん風が砂を運んで、平らにならしていくのでしょう。

“風の丘”では、小山のてっぺんに、なぜか三角のオニギリのような石が乗っていました。

前来た時は無かったような気がするのですが、誰かが置いたのでしょうか?

しかも、なんだか、笑っているように見えます!

さらに、写真を見ていたら、左隣の石も動物に見えてきました(笑)

「笑うオニギリとロバ」
…裏砂漠の人気者になるかもしれません!?

恐竜の化石のような溶岩も発見!

しばらく“石アート”を楽しめそうです。

ところで、石に座って休憩していたら…


またまた、ハナグモが現れました!

このところ3回連続での登場です!

しかも、服の上を這ったり、リュックのカラビナに登ったり、紙コップの上を歩いたり…と、かなり人なつこい…

いったいなんで、何も草のない石のそばに、毎回現れるのでしょうか???

しばらくハナグモと遊んでから、ここ数回連続して写真を撮っているハチジョウイタドリの若葉を見に行きました。

前回より、さらに成長していたのはもちろんですが、太陽の光に透けると赤の縁取りが、とても美しいことに気がつきました!

き・れ・い、ですね〜💘

溶岩地帯ではススキが輝き始め…


森ではお客様が、今が旬のシュスランの花を見つけてくれました。


オオシマシュスランも開花していました。


個体数は少ないけれど、キョンの背が届かない場所でしっかり花を咲かせています!


頭上3mぐらいのところに、お客様がおかしなツブツブを見つけてくれました。

キノコ?

私は樹海で頭上を見上げることがほとんどないので、初めて見る形でした。
(さすがバードウォッチャーのお客様です!)

地上に出てきたばかりのフレッシュなキノコは、とても美しいです。

秋らしい風景にたくさん出会えた1日でした。

(かな)
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