グローバルネイチャークラブのガイド日記

グローバルネイチャークラブ(旧グローバルスポーツクラブ)のガイド仲間が観察した伊豆大島の自然の情報を中心にお届けします。

阿蘇ジオパークのガイドさん登場!その2

2016年02月04日 | 火山・ジオパーク
報告が飛び飛びになっていますが、阿蘇ジオパークガイドの山崎さん夫妻、滞在2日目の報告です。この日のリクエストは「地層大切断面」と「火山博物館」でした。

地層切断面前で…

なぜかガイド仲間(シーサウンドの小川さん)とバッタリ出会い名刺交換。
2万年分のジオの神様のはからいかも?

海岸で大豆のような『火山豆石』を見たり、防風林として植えられた椿が作る『椿のトンネル』を歩いたり…

大島らしい風景をチョッピリ紹介した後に…

火山博物館へ!

屋外に展示してある「溶岩樹型(溶岩流に飲み込まれた木が燃え尽きた後にできたもの)」から顔を出し、嬉しそうな山崎さん。阿蘇では溶岩樹型は見られないのだそうです。

火山博物館に入ったら、展示に新しい情報が加わっていました。
ジオパーク推進委員の山田先生が、コツコツ手を入れてくれているとのことです(^▽^)

ホームページの製作などのお仕事をされているという旦那さんからは、博物館での展示について「あそこよりここに見出しがあった方が、読みやすいのでは?」等、様々な的を得たアドバイスをいただきました。

たとえば、阿蘇火山の所では、空きスペースにこんな表示を追加したら?との提案も…

阿蘇がどこにあるか知らない人のための地図と、一目で内容がわかる簡潔な文章。

確かにこれが展示の空きスペースに貼ってあるだけで、専門知識がなくても、時間がなくても展示を理解できますね。

旦那さんは「どの位置に見出しを置くと読みやすいかの視覚効果を考える事も必要だし、素人目線で考える事も必要。でも最も大事なのは、『誰に、何を伝えたいか』なんだと思うんです」と語っていました。

「この『誰に何を』の部分が最初にしっかり固まっていないと、費用や労力がかかって大変なんです。今まで散々そういう経験をしてきたので…」という言葉に、大いに納得しました。

大島の博物館は専門的すぎて難しいとよく言われます。こういう「見せ方、作り方」を考えるのが仕事の方の意見をまとまって聞ける機会があれば、さらに楽しい博物館ができるような気がしました。(この日は山田先生が不在で、おふたりに紹介できなくて残念でした)

さて、ギリギリまで火山博物館で過ごし出帆港へ。

道中、大急ぎで海に立ち寄りました。
何をしに行ったかというと…

ペットボトルに、海水を汲むためです。

大島の火山島ならではの歴史「塩年貢」の話や、熱意を持って続けられて来た塩作りの話、そして海水を煮詰めると自分でも塩を作れますよ…という話を聞いて、海水を汲んで帰り、自分で塩を作ってみることになったのです。

苦りをとらない塩はまずい…という人もいますが、私は少量なら全然いけると思います。大島の海水から作った塩の味、いかがだったでしょうか?

ちなみに山崎さんは、伊豆大島への訪問記をご自身のブログでも、3回にわたって紹介してくれています。わかりやすくて楽しい記事です。

山崎さんは伊豆大島で、あることにスゴイ衝撃を受けたと語っています。
さて、それははどんなことだったでしょう?

知りたい方は、ぜひご一読を~!

http://asoguide.net/geopark/post-789
http://asoguide.net/geopark/post-804
http://asoguide.net/geopark/post-811

(カナ)





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