ブログをさぼってる間に、開催されちゃいましたm(_ _)m
3/7(水)から3/13(火)まで
大阪高島屋 6F ギャラリーNEXT にて
福永幾夫・見附正康 展 開催です。
今回は、人気作家のため、購入は全作品抽選です。
朝一で行きましたが、殺気立った様子はなく、
絶えず30人くらいが会場に入っている状態。
作品もしっかり見れるし、作家さんとも十分お話可能でした。
私の私見ですが
人気作家の作品は、多くの人に持ってもらうべき
(一部の追っかけ可能な人に集中すべきでない)
そこに行く人、他のお客さんの安全を確保すべき
(開場でよーいどんとなったとき、入り口やエスカレーターはすごく危険。寝袋の前夜行も)
と思ってます。(経験上から)
その点今回は、
抽選であること
それが、
次の日 3/8 15:00までと 1.5日も猶予があること
のおかげで、活気はあるものの安全でゆとりのある初日の開始でした。
前回横浜高島屋や他の百貨店の経験を踏まえた良い方法だと思いました。
さて、明日は抽選。
正直、当たってうれし、外れてうれし(当たって泣いて、外れて泣いて)。
かなあ・・・・・・
明日当たったら、今日仕入れたお話含めUPしたいと思います^^;
作家さん、お二人は終日在廊だそうです。
青手九谷、赤絵細描の今一番旬の作家さんの二人展です。
お時間のある方は是非!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
3/7(水)から3/13(火)まで
大阪高島屋 6F ギャラリーNEXT にて
福永幾夫・見附正康 展 開催です。
今回は、人気作家のため、購入は全作品抽選です。
朝一で行きましたが、殺気立った様子はなく、
絶えず30人くらいが会場に入っている状態。
作品もしっかり見れるし、作家さんとも十分お話可能でした。
私の私見ですが
人気作家の作品は、多くの人に持ってもらうべき
(一部の追っかけ可能な人に集中すべきでない)
そこに行く人、他のお客さんの安全を確保すべき
(開場でよーいどんとなったとき、入り口やエスカレーターはすごく危険。寝袋の前夜行も)
と思ってます。(経験上から)
その点今回は、
抽選であること
それが、
次の日 3/8 15:00までと 1.5日も猶予があること
のおかげで、活気はあるものの安全でゆとりのある初日の開始でした。
前回横浜高島屋や他の百貨店の経験を踏まえた良い方法だと思いました。
さて、明日は抽選。
正直、当たってうれし、外れてうれし(当たって泣いて、外れて泣いて)。
かなあ・・・・・・
明日当たったら、今日仕入れたお話含めUPしたいと思います^^;
作家さん、お二人は終日在廊だそうです。
青手九谷、赤絵細描の今一番旬の作家さんの二人展です。
お時間のある方は是非!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
抽選の二日間には仕事の都合で間に合いませんでしたがまたまた新幹線に飛び乗り行って来ました。
富山での三人展で初めて体験した見附作品にまた会いたく見てきました。
いやはや言葉を無くす美しさでした。
見附さんの頭の中はどうなっているのかと(笑)
たま模様も変化していて凄いの一言でした。
今回は色々なアイテムも拝見でき、ますます磨きがかかった筆さばきに努力を惜しまない方ですね。
それから日本で一番の人気作家でありながら
初めてお会いしましたが笑顔を絶やさない謙虚な青年で、優しい方ですね。そこがまた凄い!
聞いた所、書道の師範もお持ちでお礼状は美しい手紙が届くとか!お客様達が感心しておられました。私は作品は無理でしたが(笑)お手紙だけでも頂きたい(笑)
見附さんのあの人柄からあの美しい作品が生まれるのでしょう。
今回の展示会にも、全国の見附君の追っかけさんたちが、来られてました。
そのお客さん一人一人に挨拶している見附君。感心します。
この二人展のため、一月間家に缶詰だったそうですよ。
彼の書は、おばあさん直伝。手紙は宛名書きを見れば彼からとすぐわかります。
ただ、達筆すぎて判読に時間がかかります^^;
私は出張でたまたま大阪高島屋へ行ったものてます。ふらっと九谷焼の展示会か~と画廊に入りました。みてビックリ!!見附さんは古くさい赤絵をモダンにより繊細に、福永さんは古九谷をオリジナルにアレンジし、かつ細密にして全てに赤シールがついていて素晴らしかったです。加賀市には九谷焼美術館もあり九谷焼をアピールしていますが、まさかこんなに日本中からファンが集まる九谷焼作家が二人も加賀市にいたとはビックリしました。
加賀市でも今は九谷焼や漆器業界は厳しいと聞いています。そしてまさかのこのご時世に、抽選販売にびっくりです。聞きますと倍率は30~40倍とか。加賀市も新幹線等にアピールしていますが、こんな凄い作家を紹介しない加賀市は恥ずかしいですね。以外と加賀市民より県外、海外の方の方が、見る目があるのかもしれませんね。市民は昔ながらの九谷焼はこうでなければ!!みたいな新たな試み、変化は受け入れない頑固さがあるのかもしれません。九谷焼美術館等も二人展など開催した方が人が来て賑わうのでは?と素人ながらに思ってしまいました。九谷焼に興味がなかった人を(私も含め)
を虜にする作品力は素晴らしいです。私は加賀市に見附さん、福永さんが工房を構えて製作されていることを市民として誇りに思いました。
検索で知りましたが見附さんは凄い活躍ですね。海外の方でも!
このお二人に限らず、いま、九谷は人気の的です。
それを地元方がご存じないのは、灯台下暗しだと思います。
今、特に赤絵細描は人気で、多くの女性作家さんが注目されてます。並んでも買えない作家さんもいらっしゃいます。
また、ウルトラマンやドラえもんなど、宣伝活動も活発で街全体での活動に頭が下がります。
まだまだ人気作家出てくると思いますよ。ぜひ応援よろしく!!!