お約束の…。
ここ数日…連日の…30℃オーバー的で…真夏日みたいな…。
カレンダー上で北海道的には未だ初夏って感じではありますが東にそびえる日高山脈のお陰でフェーン現象なるモノのお陰で我が街帯広は冬場の最低気温と夏場の最高気温との寒暖差は極端すぎるほどで…夏場に限っての気温差も5℃前後の最低気温の日に最高気温が30℃オーバーの真夏日になる事も珍しくなく…。
今日、火曜日は器械体操プログラム…昨日に続いて30℃オーバー間近の気温だったため気温上昇と共に湿度の隠る体育館で室内運動をしても何も良い事は無い(体調管理や集中力維持の面)のでこの時期お約束の「屋外運動プログラム」を行いました。
実施場所は子供のスピードで片道徒歩10分の場所にある公園。
そこで跳んだり跳ねたり走ったり…ウォーミングアップを行ってから前回のレッスンから取り組んでいる長縄跳びにチャレンジしました。
さすがの小学1年生…。
リズム感や跳躍力の強さは幼児さんとは別モノです。
喉が渇けば直ぐに水が飲める環境で…。
ま、これまたグローイングのお約束…。
水場があれば遊びたくなっちゃうでしょ!?
水浴びタイム!
公園ですから当然、遊具でも遊んじゃいます。
これが子供本来の姿です。
水場で遊んじゃいけないとかボールを使っちゃいけないとか…そんなルールを作っているのは全て大人達。
そんなルールを作るからポータブルゲームを持ち出し公園のベンチに座って遊んでいたり遊具の楽しみ方を拡げたりすることが出来ない子供が増えてしまうのです。
そんな事を大人が規制して決めるより子供同士で順番やルールを決めたり遊び方を創造する場を提供してあげることの方が重要だと思います。
そんな遊び方をしちゃ危ない!…と、予め大人が規制しちゃうから冒険やチャレンジする事が出来なうなってしまうのです。
落ちないように…転ばないように…誰だって痛い思いをしたくはありません。
だから子供だって自ら落ちないように…転ばないようにするのです。
万が一失敗してしまったら…痛い思いを再びしないように創意工夫をするのです。
当然、その失敗が「重大」な事故に繋がるようなケースの場合には大人がアドバイスしてあげなくてなりませんけどね!
P..S.
「2015夏休み特別プログラム」の全貌が本日最終決定しましたが昨日から続けて書き込んだブログで早速2日目にして面倒臭い事を書き込んでいる私です。