明日は我が身…。
2014年度前期通常プログラム…今日、水曜日は「水泳」クラス。
朝イチ、枕元で電話の呼び出し音…?
画面を見てみるとともゴンから…アレっ?!病気でダウン?!
受けた私:「ハイ!もしもし!」
ともゴン:「おはようございます!二川です…。」
電話の声は元気そう…。
私:「おはようございます!どうしました?」
ともゴン:「いやぁ~スミマセン、腰が痛くて朝起きたらベッドから起き上がれなくて…どうやらギックリ腰になちゃったみたいなんです。」
発熱とかじゃなくて良かった…と、思ったと同時に「ギックリ腰!?」。
私:「マジっすか!?」
一昨年の秋に妻がギックリ腰になってあまりの痛さにその場から動かす事も出来ず…もちろん介抱するする事も出来ず救急車を呼んだ事を思い出し私:「ご主人は傍にいるんですか?」と確認。
ともゴン:「居るには居るんですが私自身、動こうとすると激痛が走り動けなくて…」
経験上の話をして
私:「ちょっと恥ずかしいけど救急車を呼ぶしかないですね!?」
という事で救急車のお世話になり事無きを得たを得た訳ですがともゴン自身、今日のレッスンで担当しているグループの子供達の事が心配で…取り急ぎ先ずは怪我を治す事が先決なので安静にして療養する事を伝えたのですがグローイングの子供達の事、その事を真っ先に心配しての電話だったみたいでグローイングの仕事を手伝って貰い改めて協力してくれているインストラクターのプロ意識に感服しました。
で、そうなってくると私達残ったスタッフでどうやってともゴンの穴を埋めるか?
結果からいうと取り敢えず問題なく対応でき誰かがダウンした時(昨年末、私が急病で入院した際など)のスタッフ結束力にも感服します。
指導者4人体制から比べると3グループになる事でグループ内のスキル差は大きくなってしまいますが運良くともゴングループとその上下グループとのスキル差は少なかったので該当する子供達と保護者の理解で解決できました。
明日の木曜水泳クラスでも3グループでのレッスンで子供達や保護者の方々には多少なりとも負担を掛けてしまいますがそのその負担は最小限に留めるつもりでいますので申し訳ございませんが来週には現場復帰出来るように療養する事を優先させて頂けますよう今週はご理解願います。
それにしてもギックリ腰…私自身、腰の病気(怪我)をした事がないのでその痛さは当人程解らないのですがその瞬間、患部と手足に先端に電気が走りどうする事も出来なくなってしまうそう…。
そのギックリ腰…タイムリーな事に丁度、昨日フェイスブックの知り合いがギックリ腰になってしまって大変だという話をしていたので重ねてビックリ!
普段から運動しているから大丈夫!なんて過信は絶対に御法度で季節の変わり目、特に春先や秋から初冬に掛けてがリスクが高いらしく日頃からのボディメンテナンスが大切な事も再認識しました。
年々、歳も加齢し自分が感じている以上に肉体は弱っているのが現実な訳だから…。
明日は我が身…。
居酒屋は和民…。
失礼しましたぁ!