官僚はやりたい放題だ。
今回、天下りを全面禁止する法案を修正するらしい。
要するに「天下りして儲けて何が悪いのよ?」
ってことだ。
官僚は天下りして役員報酬貰って退職金貰ってウハウハだ。
特殊法人も解体させなかった。
天下りも禁止させなかった。
これじゃあ以前と変わりねえじゃん。
公益法人や独立行政法人などに役職員として「天下り」している国家公務員の数を知っているか?
2万2093人だ。
国からこれらの団体へ補助金などとして交付されている税金が幾らか知ってるか?
5兆5395億円だ。
ここで二年間過ごせば、晴れて民間企業に天下りしなおせる。
そこでまた給料を貰い、退職金まで貰うわけだ。
それは企業がボランティアで払うのか?
否。
当然、それだけの利益誘導が見込めるからだ。
怠惰に快楽を貪っている愚民は、天下り官僚やその関係者が豪遊して飲み食いした金を「税金」として払わされているわけだ。
そんなに余裕があるなら、俺の遊んだ金も払ってくれ。
請求書にはちゃんと「税金」って書いとくから。