不機嫌な恋人にいつも気をつかわされる男性が42%も存在する。しかし相変わらずフェミニズムのDV対策というのは女性保護のみで、男性に全ての責任を押し付ける姿勢は変らない。
内閣府の男女共同参画局が9日に発表した「若い世代における『恋人からの暴力』に関する調査」によると、男女ともに約半数に精神的暴力を含む被害経験があることがわかった。
・不機嫌な恋人に「いつも気をつかう」男性42% 11/09 17:20更新
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/99474/
(一部引用、開始)
「恋人が急に機嫌が悪くなったり、いつも気をつかわされる」
(男性42・4%、女性25・4%)
「行動を制限される」
(男性18・8%、女性24・6%)
「『ばか』などの言葉で嫌な思いをさせられる」
(男性10・8%、女性15・4%)
「電話に出なかったり、メールにすぐ返信を出さないと怒られた」
(男性45・3%、女性32・3%)
「メールや着信・発信履歴を勝手に見られた」
(男性17・2%、女性16・2%)
「専用の携帯電話を持たされた」
(男性0%、女性3・8%)
「携帯電話のカメラで裸などの写真を撮られ、それを使って嫌な思いをさせられた」
(男性0%、女性2・3%)
(一部引用、終了)
これらの調査結果の信頼性については、何度も申し上げる通りフェミニズムの戦略的な調査であるということを考慮した上で見る必要があるのは言うまでもない。
そもそもこの結果公表は、毎年11月12日から25日までが「女性に対する暴力をなくす運動」期間であることに併せて行われたものと考えられる。この運動期間にはDVを中心とした様々な講演会などが行われるだろう。
・女性に対する暴力をなくす運動、他(内閣府男女共同参画局)
http://www.gender.go.jp/
しかし、調査結果にも現れている様に、少なくとも精神的に女性だけでなく男性が被害意識を感じていることは事実である。調査では男性の高い数値を公表し、いかにも男女共同参画局は男性のことも考えていると思わせているようではあるが、実は女性に優位な姿勢は何ら変っていないというのが実情だ。
その根拠として、過去に或いは今後、DV関連で女性が何らかの処罰を受ける事例や、男性被害に対する相談窓口などが公的に作られることがあるかということだ。恐らく一切作られることはないだろう。何故ならフェミニズムは女性だけに都合のいいことしか考えていないからである。当然である。「女性に対する暴力」と女性しか対象にしないところなどはその典型である。
更に、別ニュース記事によれば、同じ調査なのに男性の1割が暴力を容認傾向にあるなどという解釈の仕方になっている。
・男性の1割が容認傾向=恋人間の暴力を初調査-内閣府 2007/11/09-19:01
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date3&k=2007110900950
(一部引用、開始)
「暴力を受ける側にも悪いところがある」と答えたのは男性13%、女性7%で、「暴力を振るっても謝れば許すべきだ」と考える人は女性5%に対して男性は13%。内閣府は「暴力を容認している面がある」と問題視しており、来年度から本格的な調査を始める。
(一部引用、終了)
これのどこが暴力容認なのかと首をかしげたくなるのだが、そもそも暴力沙汰に発展するまでの双方のやりとりを調査すれば、そのほとんどは些細な争いから発展するというものだろう。本来大切なのは、大事に至らないように双方がいかに歩み寄るかということである。しかしフェミニズムはこれも男性を攻撃する格好の材料とばかりに、男性を全て悪者に仕立て上げようとしている。
そもそも恋愛関係になるまでの経緯などを考えても、圧倒的に売手市場の女性が優位であるのに、更に交際中も女性の意見が支配的になり、そして女性が何の抵抗もなく別れを切り出して交際放棄をする、そうした社会風土が根付いてしまっている。そんな中でますます男性は追い詰められ、精神的に不安定になり、女性不信に陥る者、女性に敵対心を持つ者など、様々な弊害が表れる。
まさにフェミニズムが描いた男性崩壊、男女対立、家庭崩壊のシナリオが着々と進んでいる。女性だけを保護する政策を行うことで、女性を我侭にさせ、男性が女性と触れ合いにくくする。女性は女性で、嫌なら付き合わなければいい、と突っぱねる、そこに相手を思いやる気持ちなど微塵もない。そんな女性が増えれば、女性が大事にされなくなるのも無理もなく、DVも増えるし、痴漢や通り魔など女性を狙った犯罪も増えるだろう。
そうして爆発した男性を法の網にかけ、次々と社会排除していく。これがフェミニズムの男性排除社会の姿だ。これで男性の印象をより一層悪化させ、女性専用車両などの男性排除を正当化し、社会のあらゆる箇所を女性専用にして、そこへ税金を多額に投入する。女性専用の天下りなども今後増えるだろう。
その結果、巷には恋愛難民の男性が溢れかえり、女性は更に男性陣を軽蔑の目で見るようになる。女性の質の低下のせいで恋愛難民の男性が発生しているのに、それを男性の交際能力が欠如している、幼稚だからなどと言って馬鹿にする。まさにこれは痴漢や強姦をされた女性を、貞操意識が欠如しているからだと一方的に女性だけの責任にするのと同じことなのだ。
これは何も若者に限ったことではない。既婚者にもフェミニズムの魔の手はDVという形で襲ってくる。だがそれを今更説明するまでないだろう。
暴力というのは、時系列的に連続した紛争のある一部分だけを切り取ったものに過ぎない。そこだけを捉えて善悪を判断するということがそもそもの誤りなのだ。ましてや恋愛感情が伴った男女の間では事情は尚更複雑であるはずだ。
「暴力を受ける側にも悪いところがある」という考えは決して間違った考え方ではない。それを「暴力を行う側が全面的に悪い」と考える方がよっぽど誤っている。そうした主張を至る所で堂々と出来て、かつ詳細に説明が出来るように理論武装をしなければいけないだろう。
男女が性を含む家庭生活を営み子供を残していく。これは人間社会、というより生態系の大原則である。意図的に結婚しようとしない女性や安易に離別を考える女性こそ最大のDV加害者ではないだろうか。
<ご案内>
・NPO法人「家族の絆を守る会」講演会が11/19に行われます。
http://blog.goo.ne.jp/grk39587/e/95851079bfa1758de38590179cdbf398
横失礼します。
>子供がほしいときに
>「あたしは要らないから避妊しないなら
>セックスしない」と「強要」されるとかでしょうか?
その通りだと思いますよ
しかしこの裏には、妻側も「セックスしたい」という意識があります
では、この場合に夫側が「じゃあセックスしなくていいや」
となった場合・・・
妻側が「性の不一致」として離婚事由とすることができます
逆に夫側が
「俺は子供が欲しい、だから避妊しない」
と言ってセックスした場合
これは「同意のない家庭内レイプ」として判断されます
この解決策を講じるならば
夫によるセックス拒否に対し、妻が寛容な態度を見せること
これ以外にありません
明確な区別などつけられるはずがありません。
妊娠するということにフェミのバイアスがかかった判断の仕方はしてはいけないということです。
少なくともDVの調査自体がフェミ洗脳調査ですから、「避妊に協力してくれなかった」というのは妊娠しても構わない状況のものまで含めていると考えられるわけです。
失礼、お互いそう思っているという条件の下で、ということです。
上のほうの人がいってるけど、まだ子供がもてない準備期間にセックスするとき、避妊を行うってのは協力ですよね?これすら強要なんなら私は今日からセックス出来ない(笑)
では強要は?
子供がほしいときに「あたしは要らないから避妊しないならセックスしない」と「強要」されるとかでしょうか?
フェミに屈すことになるから避妊をしないってことなんでしょうか?申し訳ない、記事とコメントを読んだ限り、そこらあたりが判別がつきません。
エゴだけをごり押しする、それがフェミニズム。
それをフェミニズムのせいじゃないと言う図々しさ。
いつまで食い下がるつもりですか?
ばかですな。
言い返せなくなると議論をひっくり返すのはフェミの常套手段ですね。極めて卑劣です。
>避妊の本質は変わらないと自分で言ってるに等しいよな?
>ならそこにフェミニズムは関係ないわけだよ。
避妊の本質をフェミニズムが歪めているのです。
関係ないわけないでしょう。
”ない”と思うのは、”ない”という思いこみにも近い、ある種の被害者意識がそうさせてるだけじゃないの?
>フェミニズムなんか気にするなよ。楽になるぜ。
>生でさせてもらえなかったり、振られたりしたのは、フェミニズムのせいじゃないからさ。
ではフェミニズムの本質とは何かを説明して下さい。
それに、生でさせてもらえなかったり、振られたりしたのは、フェミニズムのせいじゃないと言えるのは何故なのか答えて下さい。
また、そこに着目した理由も答えて下さい。
フェミニズムを正当化できる理由を簡潔に答えて下さい。
> フェミニズムがここまで蔓延してなかった頃でも避妊具はありましたね。
だからフェミニズムを排除した上での避妊ならば別に構わないのです。
そこを間違えてはいけません。
おまえこそ間違えるなよ。
避妊の本質は変わらないと自分で言ってるに等しいよな?
ならそこにフェミニズムは関係ないわけだよ。
”ある”と思うのは、”ある”という思いこみにも近い、ある種の被害者が意識がそうさせてるだけじゃないの?
フェミニズムなんか気にするなよ。楽になるぜ。
生でさせてもらえなかったり、振られたりしたのは、フェミニズムのせいじゃないからさ。
そもそも、男女交際や結婚という概念に関して、女性の売手市場という優位性があるということ、そのため立場の弱い男性は女性に従わされている現状があるということ、その格差というものを念頭に置きながら話をして欲しいものです。
どこまで女性は権力を乱用すれば気が済むのですか?
貴方達の主張はそういうことになります。
フェミニズムは男性虐めをすることに生甲斐を感じている悪質な連中です。
そんな勢力に加担するような主張はしてはいけません。
>私が知りうる限り、女性用の避妊具では病気の感染は防げません。
病気に感染していたら、まず病気を直すことでしょう。
そこに性病の話などを関連させることにより男性側の避妊の問題に転嫁しようとしているのです。
それに女性用の避妊具で病気感染を防げるものは開発しているのですか?
何故開発しないのでしょう。そこにフェミニズムの権力が働いているからではないですか?
>スキンシップとしてのセックスを望むとき、自分は男ですが避妊をすべきだと考えます。
社会標準としてあるべき姿を言っています。
両者の合意の下で、避妊をするならどんな避妊方法を使おうが自由です。
しかし、女性の避妊意識だけを優先させてはいけないということです。
貴方が男であろうが女であろうが、男に成りすました女であろうが、
また貴方自身がどうするかということではないのです。
>何故そこまで避妊を完全否定するのかわかりません。
>女権主義に従うことになるからですか?
その通りです。
「生まない権利が女性にある」こういう主張は断固排除せよということです。
フェミニズムがここまで蔓延してなかった頃でも避妊具はありましたね。
だからフェミニズムを排除した上での避妊ならば別に構わないのです。
そこを間違えてはいけません。
>無計画に避妊なしのセックスをして子供を授かって育てる地盤も整わないまま・・という状態のほうが正しいのですか?
誰が産めよ増やせよのようなことを言いましたか?
専業主婦の家庭の女性が大勢子供を産んでいるとでも言うのですか?
また、育てる地盤が整っていないのは、フェミニズム政策により消費税など増税が進み、庶民の生活が圧迫されているからです。
元凶はフェミニズムということなのです。
フェミニズムを排除し、フェミ利権を排除し減税をして、国民への負担を減らすことが必要なのです。
>管理人さんの論調を借りれば、セックスで孕んだら全部産め全部育てろってことですよね?
そういうことになりますね。
ですが、計画的な避妊を辞めろとは言っておりません。
>避妊は産みたくないという女性のわがままなのであり、自然の流れとしては産まなくちゃいけないんですもんね。
>女性は一生に何人産まなくてはいけないんでしょうね。
>男性はそんな子供を面倒見られるんですかね。それが疑問です。
誰が産めよ増やせよのようなことを言いましたか?
専業主婦の家庭の女性が大勢子供を産んでいるとでも言うのですか?
「生まない権利が女性にある」こういう主張は断固排除せよと言っているだけです。
男性が全員性病もちなどとは誰も言っていません。
性病を防ぐということは女性から男性への感染も防げます。
男性が女性にうつすばかりではないでしょう?
逆のほうが多いかもしれませんから。
私が知りうる限り、女性用の避妊具では病気の感染は防げません。
>そもそも避妊するのが当たり前という考え方はフェミニストなどの一部女性の強要であり、「産みたくない」という本音によるものです。
では男性は常に子供がほしいということでセックスしているのですか?
子供を受け入れる準備は出来ているのですか?
自分はどちらも出来ていないので避妊は当たり前だと思っていました。
>そもそも性病の男性とでも、コンドーム付ければセックスしたいと女性は思うのでしょうか?
それはわかりませんね。それに病気もちである自覚があるとは限りません。男女どちらにしても、です。
>赤土さんの意見も同じです。何故避妊したいと思うのでしょうか? 産むのは女性の権利という権力主義に根ざす主張が背後に存在する、そこから考えて欲しいものです。
スキンシップとしてのセックスを望むとき、自分は男ですが避妊をすべきだと考えます。
まだ子供を受け入れる体制が整っていない中ならば尚更。じゃ、子供を受け入れる体勢が整うまでセックスするなといわれれば自分はつらいです。
おそらく無理でしょう。だから避妊というのも手段だと思うのです。
何故そこまで避妊を完全否定するのかわかりません。
女権主義に従うことになるからですか?
無計画に避妊なしのセックスをして子供を授かって育てる地盤も整わないまま・・という状態のほうが正しいのですか?
だって避妊は女性の我侭で当然堕胎も認めないでしょうから。
避妊は産みたくないという女性のわがままなのであり、自然の流れとしては産まなくちゃいけないんですもんね。
女性は一生に何人産まなくてはいけないんでしょうね。男性はそんな子供を面倒見られるんですかね。
それが疑問です。
そもそも避妊するのが当たり前という考え方はフェミニストなどの一部女性の強要であり、「産みたくない」という本音によるものです。
そこに性病の話などを関連させることにより男性側の問題に転嫁しようとしているのです。
そもそも性病の男性とでも、コンドーム付ければセックスしたいと女性は思うのでしょうか?
赤土さんの意見も同じです。何故避妊したいと思うのでしょうか? 産むのは女性の権利という権力主義に根ざす主張が背後に存在する、そこから考えて欲しいものです。
また、
>避妊は女性側にばかりメリットがあるものではないと思うのですが、
>男性側にはデメリットばかりでしょうか?
どういうメリットデメリットがあるか聞かせて下さい。
フェミニズムに屈服した男性は、女性の意識が第一と考えてしまいがちです。それがフェミの狙いだということに気付くべきです。
女性がほかの部分で協力しないから、避妊も協力しなくてよい、協力を求めるのは強要ということですか?
管理人さんと同じ性別であると思いますが同意できません。
避妊は女性側にばかりメリットがあるものではないと思うのですが、男性側にはデメリットばかりでしょうか?
自分はそうは思わないのですが。
一部男性にとっちゃ強要されるものであり、子供ができてもいいということか。病気がうつってもいいってことだね。女側の避妊対策じゃ病気は防げないからな~。
それなら、食事代をおごらされたとか、突然デートの予定をキャンセルされたとか、女性が多くやりそうなことに関する設問はあったのかと言いたいですね。
中日新聞の記事では、「避妊に協力してくれなかった」という項目が載ってたはずです。これだって、裏を返せば、「避妊を強要された」という言い方だってできるはずです。
(男性0%、女性2・3%)
この部分を強調したり話題に取り上げているメルマガやニュースサイトが目立ってましたね