社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

女はフェミニズムに毒され身勝手だという悪い印象をバレンタインで払拭せよ

2015-02-12 14:42:47 | 結婚、恋愛

 明後日はバレンタインデー(以下、Vデー)、女性から男性にチョコを贈ることにより恋愛の告白や日頃の感謝の意を表するものとされてきた。しかしフェミニズムは女から男へ物を贈るというVデーの慣習が気に食わないらしい。そのため、あの手この手でこの慣習を崩そうと躍起になっている。

 10日のNHKラジオ第一、名古屋ローカル放送「夕刊ごじらじ」でもそうした「バレンタイン崩し」の話題が放送された。中身はVデーには男性から女性に花を贈ることを推進するものだった。海外では男女問わず花を贈るのがVデーの習慣で、それに倣って日本でもこの習慣を定着させようと生花店など花の販売に携わる人達が活動しているという。番組内でも花の販売に携わる人を電話出演という形でゲストに招いていた。

 しかしこの報道には明らかな恣意的誘導がある。何故なら、海外では男女問わず花を贈りあうというのだから、男性から女性に限定するのは間違っているからだ。それに放送内でも花を贈られると女性は嬉しいなど、女性は貰える立場を強調していた。

 そして、もしも男性が女性に花を贈ったとしたら、Vデーの返礼とされているホワイトデー(以下、Hデー)の時に女性は何をするだろうか。Vデーの時に安いチョコを男性に贈り、Hデーの時に高価な贈り物を期待する倍返し狙い女などもいる昨今、女性が男性に対して返礼などするだろうか。良識ある女性なら、ちゃんと貰った物は何らかの形でお返しするだろうが、そうした女性がどの程度いるかわからない。ここでも女性の真価が問われる。

 更に、Vデーの対極にあるHデーの時には、NHKはこのような特集を放送するだろうか。Vデーの時だけ大きく取り上げ、Hデーは無視というのが濃厚だろう。或いはHデーの時には従来通りの男性から女性へ何を贈るか、その平均額はとのくらいかなど、必ず女性は貰える立場という姿勢での放送になるだろう。

 多くの女性が女性専用車両を支持している現状を見れば、殆どの女性はお返しなど考えない。しかし従来のVデーの慣習通りに男性に贈っていたなら、お返ししない男性がいれば袋叩きにするだろう。だがそうした女の不届きな心がけが、女性が恨まれる原因になるのだ。

 女性が通り魔などに狙われたり、また恋愛の縺れで殺害されたりという事件が起きるのも、昨今の女性を見れば因果応報といえるだろう。そうした負の連鎖を断ち切るためには、もっと女性から積極的に男性に対して献身的に振舞う必要があるはずだ。Vデーには素直に女性から男性に贈り、「お返しは考えなくていいですよ」と言えるくらいの寛大な精神が女性に求められる。そうした意味では、Vデーこそ女性が名誉挽回するチャンスなのだ。


・中国ウソのヒット作 南京30万人大虐殺は不可能で捏造だらけ 2015.02.11 16:00
http://www.news-postseven.com/archives/20150211_301735.html

 戦後70周年を迎える今年、中国はあの手この手で日本に歴史戦を仕掛けてくるだろう。しかし恐れる必要はない。ここに並べた最低限の知識さえあれば、中国が喧伝するデマなどあっさり論破できる。 中国のウソの中で「最大のヒット作」(評論家・黄文雄氏

 戦後70周年を迎える今年、中国はあの手この手で日本に歴史戦を仕掛けてくるだろう。しかし恐れる必要はない。ここに並べた最低限の知識さえあれば、中国が喧伝するデマなどあっさり論破できる。

 中国のウソの中で「最大のヒット作」(評論家・黄文雄氏)が南京大虐殺だ。

 中国は、1937年12月13日に日本軍が中華民国の首都南京を占領後、6週間以内に30万人以上もの中国人を殺害したと主張するが、明星大学戦後教育史研究センターの勝岡寛次氏は否定する。

「当時の南京の人口は20万人であり、30万人以上殺害するのは不可能。しかも、陥落から1か月後の人口は25万人に増えている。血なまぐさい大虐殺のあった町で人口が増えるはずがない」

 その証拠も捏造だらけだ。例えば、虐殺報道に熱心な朝日新聞が1984年8月4日の大阪版夕刊で大虐殺の「動かぬ事実」として掲載し、中国が国際社会に広めた生首写真は、中国軍が切り落とした馬賊の首だった。

 亜細亜大学の東中野修道教授の調査では、大虐殺の証拠とされた写真143枚すべてに加工や事実と異なる点が認められた。

 さらに衝撃的な事実がある。日本軍による南京大虐殺の様子を記述した書物『戦争とは何か』の著者で英紙特派員だったハロルド・ティンパーリーの「正体」についてだ。

「実はティンパーリーは中国国民党中央宣伝部の顧問であり、党から資金提供を受けていた。『戦争とは何か』は東京裁判に証拠として提出され、裁判の行方に大きく影響したが、その実体は日本の国際的な地位を低下させるために国民党が仕組んだプロパガンダ書です。

 実際、国民党国際宣伝処の処長だった曾虚白は自伝で同書について、『宣伝の目的を達した』と自賛しています」(勝岡氏)
※SAPIO2015年3月号