社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

アダルトサイト氾濫の背景にフェミニズムの存在

2007-07-27 11:27:02 | ネット媒体

 このブログにも様々なトラックバックがやって来る。中でも多いのはアダルト系のサイトだ。多い時は1つの記事で5つぐらい立て続けにやって来たこともある。

 これらアダルト系のサイトは詐欺サイトに誘導されることもあるので注意が必要だ。またヤフーニュースと連携するブログ一覧でも利用者に注意を促す文言が掲載されている。だが不適切なサイトを完全に排除するまでには至っておらず、アクセスはあくまで自己責任だ。

 では、何故ここまでアダルト系のサイトが多数存在するのかということだが、それは需要と供給のバランスの如く、需要がそれだけあるからということなのだろう。それだけ今の世の中には、性が不足しているということになる。

 では性が不足している理由は何か。それはフェミの影響で女性だけが性の権限を独り占めしているからだ。結婚するもしないも女性の権利、女性の意に反する性は全てセクハラとして排除してしまう。しかしその一方でミニスカートやノースリーブなど露出度の高い服装の女性が平然と街を歩けるのは、女性の都合だけで性が支配されているからに他ならない。

 性欲は決して悪ではないし、男性も性を主張できるはずだ。つまり性には男女互いの協力が必要なのだ。従って現状の女性支配の姿はあるべき姿ではない。女性だけの意識を優先させる現状では、性欲を享受出来ない男性が溢れかえるのは当然だ。すると女性は益々性欲の対象という目でしか見られなくなり、性犯罪や援助交際などが増えていくのは簡単に想像がつく。

 つまり、適齢期に誰もが結婚して家庭を持つということは、それだけでも大きな社会貢献をしているということになるはずだ。決して給料を稼いで税金を納めることだけが社会貢献ではないのだ。無収入でも結婚して家庭を営んでいる主婦と、高給取りだが独身という女性と比べて、どちらが社会貢献としていると言えるだろうか。

 このように、ネット上の数ある現象1つに注目しても、そこにどんな社会背景が潜んでいるか考えていくと、意外と諸悪の根源は全部フェミに結びつきそうな印象すら感じてしまう。