新桃太郎伝説 資金垂れ流しプレイその五

とうとうお盆も終わり、選挙戦も本格的な戦いとなりました　わたしが住んでいるところでは三人の候補者がバトり合う展開となりましたが、個人的には誰が当選してもいーや的な考えが……だーめだこりゃ

さて、本日は桃太郎伝説のプレイ日記になりますが、前回は竜宮城の危機を救い、月に向かう所で終了しました
今回はその月の都市の一つ、静の村に向かったわけですが、どうやらこの村にも鬼が攻めてきたようですが、笛の上手な鬼の貴族によって助けられたそうです
どうやら以前会った鬼と酷似しておりますが、それはそれ……一行はかぐや姫を助ける為、月の宮殿に行く方法を聞きますが、どうやら静の村にはその方法がないようで、代わりに最初ダイダ王子に砕かれた月の水晶の欠片を探す為の道具をくれるようです


その道具月の鏡を入手するには、臥龍（がりゅう）というドラゴンをサシで倒さなければなりませんが、それを何とか撃破して鏡を入手します
早速その鏡を使ってみると、何とカルラが軍勢を集めている大江山に月の水晶の欠片が有るようです

大江山に行く前に、二つ目のスズメのお宿の東にある、天の仙人が住む塔を訪れて、ひえんの術（指定した町に移動）を教えてもらい、とうとう大江山の攻略を開始します
大江山に付いた一行の前に、カルラに率いられる沢山の鬼と七つのトラップが一行を襲います
しかし鬼たちを返り討ちにし、罠を一つ一つ解除して、ようやく山頂に到着した一行をスズメ達が作った三つ目の村が歓迎します
そこでいったん息を整え、今度は下りの道に突入します


もうすぐ出口につくかどうかと言う所で、軍神と呼ばれる酒呑童子とその片腕と呼ばれる四天王が待ち構えます
酒呑童子もそうですが、四天皇は今まで戦ったことのない鬼たちの中で強力でしたが、戦闘前に体力を回復したのが幸いし、何とか勝利を収めることに成功します
これに怒ったカルラは酒呑童子を殺そうとしますが、笛を吹く鬼に邪魔をされます　どうやらその鬼はダイダの弟でアジャセ王子と言うらしく、ダイダ王子が鬼たちを治める次の王と決まったときに鬼の政治から遠ざかっていたようです
ともかく酒呑童子は殺されるのを免れたそうですが、どちらにしろ鬼の法に掛けられるのは回避できないようです
酒呑童子は鬼が島に帰る前に、桃太郎達の正々堂々とした戦いに感謝し、月の水晶の欠片をくれます　どうやら月の鏡に写っていた一個は彼が持っていたものらしいです


ともかく大江山を突破した一行はさらに北に行き、一面雪の覆われた地域に突入し、そこにある寝太郎の村に到着します
月の鏡に映った水晶の欠片で最も近いのはここから南東にある希望の都の北にある森にあるそうなのですが、この寝太郎の村から東に行く為の唯一の道が、この村の名前の由来となっている三年寝太郎によって邪魔されているのです
彼をどかすには、以前桃太郎が懲らしめ、ここいら一帯の守護神となってくれている「しこめ」と言う鬼に相談すれば良いと村長に言われますが、そのしこめはここから西にある塔に住んでいると言うのです
その時、その西の方から大量のつららが降って来ます　どうやらしこめの住む塔がカルラによって制圧されたそうです
桃太郎達の次の目的地が決定した所で、今回のプレイは終了とさせて頂きます

ゆきさんコメントありがとうございます
ＨＰの中身を見たらわかったと思いますが、生まれて間もない赤ん坊のような状態です
これから徐々にいろんな事を増やしていくつもりですが、あんまり期待しないで待っていて下さい

それではまた次回♪