騎士伯爵の日記部屋

ここは様々な媒体の迷言を愛する男のブログ部屋です
記事の性質上、ネタバレになることが多いですので、ご注意願います

グローランサー 強敵との戦いを目指し 第14回

2009-07-21 | やりこみ プレイ日記

明日は日食だというのにマイペースにゲームをやっております~
と言う訳で今回はグローランサーのプレイ日記で行かせてもらいます
前回はエリオットがバーンシュタインの王さまに就任しておわりでした

今回から本格的にゲヴェルと事を構える訳になりますが、ヴェンツェルが一行を訪ねてきたというので、会いに行くことになります
バーンシュタイン王城でも行っていた通り、ルイセに協力してもらうという事で、早速実験を開始しますが、その途中でいきなりルイセが倒れてしまいます なんとヴェンツェルはルイセの持っているグローシュパワーを狙っていただけのようで、目的をはたした直後に逃げられてしまいます

次の日、一見何らかの異常も見当たらないかと思っていたルイセは記憶が混濁しており、とりあえずルイセの状態を何とかするため、アイリーンの治療状態の様子をみる為魔法学院に行ってみても、ルイセはそこが自身の母校だという事も忘れている模様
副学院長に会おうと校内に入ろうとする直前、仮面騎士が学生たちを襲っており、彼らを撃破する事に 全滅直前に、仮面騎士が仮面を外すとそこにはやはりカーマインと同じ顔が その仮面騎士が言うにはカーマインも仮面騎士たちもリシャールのように誰かからの細胞から作られた存在であると
ともかく副学院長に会った一行は、ルイセがグローシュを抜かれた事を報告し、学院長が以前グローシアンに対する研究の情報を集めたのも束の間、今度はローランディアに仮面騎士が攻撃してきたと言うのです
すぐに援護に向かい、攻撃してきた仮面騎士の人数も少なかったのが幸いし、無事防衛に成功しましたが、サンドラがお城で集めたグローシアンの情報は副学院長とほとんど変わらず、憔悴感だけが募る一方に
しかも次の日になるとルイセはウォレスやティピ達の事を忘れており、今まで習得してきた魔法すら忘れていることに このままいくと、アイリーンらグローシアン同様廃人になるのでは?と思った一行はとりあえずラシェルに行き、状況の悪化を遅らせてその間に状況を打破しようと言う結論に

しかしその思いも虚しく、ルイセが疲れたと言って一時の宿にとアリオストが自身の家を宿に提供してくれた夜、カーマインはゲヴェルに操られ眠っているルイセに斬りかかろうとします
それを嫌な予感をしていたというウォレスが何とかとどめ、ティピにルイセを逃がそうとしますが、それも叶わない所か、カーマインの姿を見たルイセが力を暴走させてしまいます その結果カーマインはゲヴェルの操作から解放されますが、ルイセの能力の退行が一気に進んでしまいます
悲しみのままラシェルに到着し、病室で何とかルイセを送ることに成功しますが、状況を打破する方法が思いつきません
追い討ちをかけるように病室で寝ているルイセを直接手に掛けようと、ゲヴェル自身が潜入してきます
ルイセを守ろうと必死に奮闘する中、ルイセの病室の前にある部屋が空き、突然入院している老人が現れます 慌てて一行が逃がそうとしますが、その老人は逆にゲヴェルを圧倒します どうやらその老人は、ウォレスが20年前に所属していた傭兵団の団長ベルガーであり、ゼノスとカレンの父親だというのです
そのベルガーの援護もあり、ゲヴェルの返り討ちに成功しましたが、ゲヴェルの撤退行動に巻き込まれてベルガーは大けがを負ってしまいます
ベルガーをカレンに任せ、カーマインはルイセのルイセを見に行くことに
眠っているルイセを見て、カーマインはルイセの負担になってしまった自分に悲しみ、助けることができない悔しさから涙を流してしまいます その直後、何とルイセは目をさまし、全てを思い出していました
早速それをウォレスたちに報告し、その理由を探すために、ルイセはとりあえず自分が以前ジュリアンに買ってもらい、肌身離さず持っていたプロミスペンダントを魔法学院に調べてもらおうといいだした所で今回はそこで終了させていただきます

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明日は日食の日です 北海道は天気が悪くて関係無いを通さざるを得ないようです
それではまた明日~

コメント (2)
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