Grenと小町な日々Ⅱ

黒猫グレンとキジトラ小町と黒ちゃんと
こんたの、興味ある事柄。

テレビのドラマから。

2014-05-24 11:00:00 | 

14.5.24

 

 

PCの近くにくる小町です。

 

 

キーボードを触られないようにするのが一苦労なのです。

 

 

普段はほおっておくのですが、この時は遊んでしまいました。

 

 

先日、アルバイト裁判官というテレビを見ていて

飼っていたワンちゃんの具合が悪くなり、病院でみてもらって

家へ帰ると、病態が急変してワンちゃんが死んでしまった。

裁判で、病院を訴えるのだけれど、負けてしまう。

ペットの医療過誤ですね。

それから、家庭がうまくいかなくなり、夫婦は離婚してしまう。

ワンちゃんが家族の要の役を果たしていたのですね。

 

それからご主人は新しいワンちゃんを飼い始め、そのワンちゃんを家の庭に放し飼いを

する。そのワンちゃんが近隣の人に吠えるので近隣の人からなんとかしてほしいと

裁判になるのです。

吠える野良のワンちゃんがいたら、保健所へという、普通の人がまだ

考えていることもそこでは出てきましたし、ご主人が愛犬を殺した?獣医さんの

ところに毎晩新しい犬を吠えさせに行くという、してはならないことも

ドラマですからしていました。それで、獣医さんが自殺?してしまうのです。

主人公は判事役の水谷豊さんでしたが、親戚から何ヶ月かワンちゃんを預かる

中で、犬好きになっていく。そして、庭で放し飼いにする飼い主の気持ちが

わかってくるというような、番組でした。

この番組人と犬のふれあいも描かれていて、ペットロスやペットの医療過誤など

いろいろ考えさせられました。

 

新聞に杉本彩さんの対談が載っていて、現在12匹のワンちゃん、猫ちゃんと

暮らしているそうです。2012年の犬猫殺処分は16万匹だそうです。

1989年には100万匹だったそうだ。イギリスでは吠える犬に出会わないという。

ドイツでは殺処分は0だそうだ。一番動物を苦しめるのは、中途半端な動物好き

だという。ファッション感覚や、自分を癒すだけの道具としてしか考えない。

命を預かるということ、動物を育てるということは、人として大事なことを

いっぱい学ぶのですね。老いる苦しみ、病む苦しみ、死ぬ苦しみ。

 

テレビの番組でも最後に家族の絆が戻ってくる。

アニマルポリスも、専門の警察官を設置してほしいですね。

 

 

゜ ゜゜*☆☆*゜ ゜゜*゜☆*゜ ゜゜*☆*。

 



いつもありがとうございます。

 

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