グレゴリーペックのある日あの時

還暦を過ぎた極真空手家の人生のつぶやき

脱予定調和

2013年10月05日 | 日記
AKB48をプロデュースした秋元康。
彼が言った言葉が印象に残ってます。
それは脱予定調和。
何か日本語であって日本語でないような?
AKB48を企画した時、いつも意図していたのはこの脱予定調和だそうです。
意味は皆が想像していないあっと驚くような企画をするという事。
AKB48それ自体はそんなに珍しいことではない。過去にもおニャン子クラブというような同じものがあった。
違うのはセンターをジャンケンで決めたり、CDを買ったら握手会に参加できたり、人気投票をやったりファンが飽きない企画を次から次へと生み出していること。
最初は長く続かないとおもったがいまや国内的アイドルになりました。
さすが彼は違うとつくづく思いました。
秋元康といえば美空ひばりの川の流れのようにの作詞は彼なんですね。
当時彼は作詞家のヒヨッコ。
この曲がヒットして初めて自分は作詞家ですと言えるようになったそうです。
脱予定調和。
これはいろんな場面で使えます。
私のブログも脱予定調和を目指しているのですが、まだまだですね。
AKB48

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