グレゴリーペックのある日あの時

還暦を過ぎた極真空手家の人生のつぶやき

空手の師範

2014年03月12日 | 日記
大山倍達総裁(極真空手創始者)の言葉

「道着を必ず一日一回は着ているからこそ師範や先生と呼ばれるんだ。
ずっとスーツを着ているようでは、君たちは空手家として尊敬や信用をされないよ」

私が若い頃、極真は空手だけで飯を食っている。大したものだ、本当にプロだと思ったものです。
当時、空手だけで飯を食える流派なんて、ありませんでした。

大山総裁の偉大さが分かります。


今日のラッシー