運営委員長の岡野です。
今、「第1集 異常気象 "暴走"する大気と海の大循環』」を見終わったところです。
知っていたことと知らなかったことを含めて、やはり事態は予想より早く深刻化しつつあるのだと実感しました。
NHKに対する感想が3つ。
よくここまで調べて報道してくれている、さすがNHK、という感想。
なぜ、こういうシビアな番組にいつもお笑いタレント(今回はタモリ)を起用するのか、という否定的疑問。
CO₂の削減は、もはやできるできないの議論をしている場合ではなく、人類が生き延びるためには、ねばならないという話なのだ、という強いメッセージがないのは、なぜか、という、これまた否定的な疑問。
たぶん再放送があると思いますので、見なかった方はぜひ見て、危機感を共有することができれば、と思います。
残念ながら私は見逃してしまいました。
調べたところ、9月14日の午前0時50分から再放送があるらしいのでそちらを見て見ようと思います。
元気に頑張っているようですね。
再放送、ぜひ見てください。楽しくはありませんが、大きなスケールでの「事実」ですから。
事実を直視して、何をすべきか、何ができるかを考えましょう。