ブログでブロ友のマルコさんが手仕事について書かれています
ちょうど私も手仕事の素晴らしい技に狂喜乱舞していたところでした
知り合いの骨董屋のおじさんのお店で見せられたびん細工
ちりめんで作った2匹の
さるぼぼが抱き合うように吹き硝子に閉じ込められています
ボトルシップというのは見たことありましたが
このようなちりめん細工は初めて見ました
調べてわかったのですが、
中に手毬が入っている物も有って
現在も受け継がれている滋賀県愛知郡愛荘町の伝統工芸だそうです
これぞ手仕事!
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瓶詰めのさるぼぼは手間暇かかってそうですね。陰陽の和合ですね。
でも個人的にはちょっと怖い気もします。
伝統工芸でしたか、
めずらしいですね、初めて見ました。
手仕事を甘く見たら
ろくな事になりません。
心技体は相撲ばかりではないよね。
R8?
その奥の塩津、永原も是非行かれるといいですよ
古戦場跡なので何かを感じてしまいそうですね
サルぼぼ自体は子供が健やかに育つようにという願掛けの意味があり
抱き合うようなサルぼぼは夫婦和合の意味もあるのでしょうか?
私は泥臭い素朴さを感じたのですが
見ようによっては畏怖を感じる人もいるかもしれませんね
昔は端切れも貴重品でしたから
こんな手仕事も生まれたのではないかなぁ
東北のこぎん細工なんかもすごいですよね
衣類も今のように安くては
繕いものをして着るなんてことは
無いのでしょうね
「もったいない」、この精神が創意工夫を生み出しますね