emオ~イ@ベトナム

2011年8月~2015年7月ハノイ在住。2017年3月ホーチミンも追加。

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2013年02月26日 | 🔶ニュース

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  • 日本酒を海外に ベトナムで催し
    日本酒の国内での消費量が落ちこむなか、海外の市場に売り込もうと、日本の酒造会社などが、ベトナムで日本酒を無料でふるまう催しを開きました。

    この催しは、山形県と石川県の酒造会社などが、25日、ベトナムの首都ハノイで開いたもので、現地の飲食店の担当者や酒の販売業者などおよそ80人が参加しました。
    会場では、酒造会社の代表らが、参加者にそれぞれの日本酒の味や特徴を丁寧に説明していました。またベトナム料理の生春巻きなどと一緒に味わってもらい、「日本酒はベトナム料理とも相性がよい」とアピールしていました。
    日本国内で日本酒の消費量が落ちこむなか、酒造会社各社は海外市場での販売強化を目指していて、中でも、米から作る酒を飲む習慣があるベトナムでは、日本酒の売り上げ増加に期待が寄せられています。
    日本酒を味わったベトナム人の女性は、「ベトナムの酒よりアルコール度数が低く、香りもよくて飲みやすいので、女性に人気が出ると思う」と話していました。
    催しを開いた山形県の酒造会社社長の仲野益美さんは、「世界に通用するアルコール飲料である日本酒のよさ、奥深さを、今後もベトナムをはじめ海外のみなさんに伝えていきたい」と話していました。(NHKより)

  • 東京メトロ、ベトナムで都市鉄道の運営支援 運行計画から運賃決定まで
    東京メトロは25日、ベトナムで都市鉄道の運行支援に乗り出すと発表した。首都ハノイ市に建設予定の都市鉄道について、運営・維持を担う会社の設立を支援する。東京メトロが本格的な海外支援に取り組むのは今回が初めて。国際貢献に加えて、支援を通じ自社の人材を育成する狙いもある。

     JR東日本傘下で海外鉄道整備の調査を行う日本コンサルタンツと共同で支援する。具体的には、ハノイ市で2015年以降に開業するハノイ市都市鉄道の2号線と2A号線、3号線の3路線について、運営・維持会社の設立だけでなく、運行計画・安全管理システムや運賃決定システムの構築など、幅広く支援する。支援にあたっては社員10人を現地に派遣する。社員の直接派遣は初めて。

     ハノイ市では人口増加が著しく、都市鉄道の整備が喫緊の課題となっている。しかし運営経験が乏しいため、地下鉄運営で豊富なノウハウを持つ東京メトロの支援により、円滑な立ち上げにつなげる。(MSNニュースより)

  • 杉良太郎 ASEAN40周年特別大使に任命
    俳優杉良太郎(68)が25日、日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)友好協力40周年の記念行事をPRする特別大使に任命された。

     この日、外務省で岸田文雄外相から委嘱を受け、11月25日に東京・NHKホールで開催予定の「日・ASEAN音楽祭」の準備と広報活動を担う。

     一昨年には「日ベトナム特別大使」としてハノイで音楽祭を開催した杉は「ASEANは日本にとって最も大事な地域。それぞれの国の代表的な歌手を呼んで文化交流を発展させていきたい」と語った。(スポーツニッポンより)

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