emオ~イ@ベトナム

2011年8月~2015年7月ハノイ在住。2017年3月ホーチミンも追加。

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2014年05月26日 | 🔶ニュース

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  • 【ベトナム】電動バイクにもナンバープレート

    NNA 5月26日(月)8時30分配信

     これまで無登録で乗ることができた電動バイクが、6月1日からナンバープレートが必要になる。ダウトゥ電子版が報じた。
     バイク、自動車など各種車両の売買、交換、贈与に関する公安省通達15号(15/2014/TT―BCA)によれば、各種車両の所有を移転する場合、所有者は当該車両の登録証明書を発給した機関に、文書で移転を届け出なくてはならず、電動バイクも新たにナンバープレートを取得することが義務付けられた。
     現在国内には、主に中国、台湾、日本などから輸入した電動自転車・バイクが100万台以上あるとされる。ベトナム登録検査局によれば、電動自転車と電動バイクを区別するための基準もあいまいなままで、ナンバープレート申請が必要となる電動バイクが何台あるかも確定できていないという。



  • ベトナム 反中デモ抑え込み続く(NHK 5月25日 16時43分)

    南シナ海で領有権問題を巡る中国とベトナムの対立が続くなか、ベトナムでは25日、中国に対する抗議デモが呼びかけられましたが、先週に続いて警察によって抑え込まれました。

    南シナ海では中国による石油の掘削作業をきっかけに中国とベトナムの当局の船がにらみ合いを続けていて、23日もベトナムの船が放水されたり衝突されたりして3人が負傷しました。
    こうしたなか、ベトナムでは25日もインターネットなどを通じて中国に抗議するデモが各地で呼びかけられました。
    しかし、先週に続いて政府はデモを容認しない姿勢を示し、ハノイでは中国大使館前の公園を朝早くから鉄柵で囲んで封鎖したうえ、警察官が周囲を見回ってデモを行わせませんでした。
    ベトナムでは今月、暴徒化した一部のデモ隊が各地で外資系企業などを襲撃して中国人5人が死亡し、その後、政府が一時は容認していた反中デモを厳しく取り締まる方針に転じています。
    一方で、ベトナムでは議員の間からも中国に対する不満や抗議の意志を内外に示すべきだとして、「平和的なデモについては法律で認めるべきだ」という声も上がっています。
    共産党による一党支配が続くベトナムでは、もともと集会の自由などが制限されていますが、反中デモが変化のきっかけとなるのか議論の行方が注目されています。


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