またまた期間が開いてしまった・・
今回のお話はつい先日、いろりの里 ごん助様からいただいたお仕事。
庭園内にある古くなってしまった橋の改修工事なのだが、その橋の写真がこれ。
少しだけアーチを描いた立派な橋。
ごん助様には度々お仕事を頂いていたので、最初の頃からこの橋の存在は知っていた。
その当初から私は何を思っていたか・・
実は・・
昔懐かしのアニメ「一休さん」を思い出していたのである。
アニメの中で、この橋に良く似た壊れかけた橋があり、表題の言葉が書かれた札が立っていたような記憶がある。
なので私は、知りえた当初から勝手に「一休橋」と心の中で命名していた。
そんな感慨深い(!?)橋の修復の依頼をいただけたことを素直に喜んだ!
ちなみに上で話した一休さんの落ちは
「端(はし)ではなく、真ん中を堂々と渡れば平気!」
と言って余裕で壊れかけた橋を渡る話だったと記憶する。(違っていたら申し訳ない・・)
今回はなるべく朽ちないように、当社で良く使う材「サイプレス(オーストラリア桧)」を使って施工することにした。
出来るだけ綺麗に生き返らせたい。
今回のお話はつい先日、いろりの里 ごん助様からいただいたお仕事。
庭園内にある古くなってしまった橋の改修工事なのだが、その橋の写真がこれ。
少しだけアーチを描いた立派な橋。
ごん助様には度々お仕事を頂いていたので、最初の頃からこの橋の存在は知っていた。
その当初から私は何を思っていたか・・
実は・・
昔懐かしのアニメ「一休さん」を思い出していたのである。
アニメの中で、この橋に良く似た壊れかけた橋があり、表題の言葉が書かれた札が立っていたような記憶がある。
なので私は、知りえた当初から勝手に「一休橋」と心の中で命名していた。
そんな感慨深い(!?)橋の修復の依頼をいただけたことを素直に喜んだ!
ちなみに上で話した一休さんの落ちは
「端(はし)ではなく、真ん中を堂々と渡れば平気!」
と言って余裕で壊れかけた橋を渡る話だったと記憶する。(違っていたら申し訳ない・・)
今回はなるべく朽ちないように、当社で良く使う材「サイプレス(オーストラリア桧)」を使って施工することにした。
出来るだけ綺麗に生き返らせたい。