昼のニュースで牛丼業界の価格競争激化を報じてた。
あんまり牛丼屋に入るコトは無いさかいに
ワシにはあんまり関係は無いんやケドも
ちょこっと感じたコトは…
「安くするだけしといて、"質"を落とすんや無いやろうなぁ…」
っちゅう、些かセコいコトがアタマに浮かんでしもた。
気のせいかどうかは定かや無いケドも
前に、その業界ではパイオニア的な存在である某チェーン店に
(「パパ、明日はホームランだぁ!」のお店…笑)
久々に入った時に感じたコトがある。
「ちょこっと味薄なったんやなかろうか?」
「"つゆだく"っちゅう風に言わんかったらこんな薄いんか?」
「前は"つゆだく"っちゅう風に言わんでも、味はしゅんでたやろ?」
っちゅう風な疑問が湧いた。
コレってワシだけなんやろうか?
あと、牛丼がココまで安かったら
コンビニの弁当も対抗策を講じて来るのは必至である。
弁当も安さに走らせるあまり
偏った盛り合わせのモンを並べられるんはワシ的には
あんまり好ましく感じんのである。
そもそも、弁当のメリットって適当な値段で
適度に栄養のバランスが保たれてる
っちゅうのもひとつの魅力と感じてたんやケドも
コンビニで弁当を観る限り、それを感じるコトは稀である。
もうちょい本質に帰らんと
ホンマに大切なモンまで置き去りにされる気がする。
正直、コレで景気の刺激に繋げるとは感じんのやケドも…。
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