「台風一過となって、暑くなるでしょう…」
天気予報のおね～ちゃんのコトバを信じて
昨日濡れた雨合羽と手袋を単車に積まんと
一日干すコトに決めて出掛けた。
…が！
昼を過ぎても一向に陽が注し込まんし
それドコロか、北の空に鉛色の雲が…
「本町は土砂降りやでぇ！」
そのコトバを聞いて間も無く南港も降り始め
一瞬のウチに雨脚が強くなり…大雨。
「まぁ、ちょこっとやり過ごしたら…」
っちゅう風に言うてたら
ちょこっと雨脚が弱まった。
「よっしゃ！」
っちゅうて、意を決して単車に跨がった。
…っちゅうて、ココまでは好かった。
目的地に近着くにつれ
逆に前が見えん程の大雨が…
御陰様で、涼しいと通り越して
寒くなる程ワシのカラダが濡れたとさ…（泪）
気象予報士よ、御前さんたちゃぁ…
新手の詐欺か？（号泣）
