朝、同業者が事故に遭うたっちゅう一方を受けた。
倒れたまま微動だにせんままの状態で
自転車で駆け付けた警官に付き添われたまま
救急車の到着を待ってたらしい。
雨の日っちゅうコトで、どっかで事故があり
不幸なコトやケドも、重傷者や死者が出る。
それを知ってる我々、少なからずの恐怖心を持って
重い気を抱えたままでも走り出す。
哀しかな、それが我々の仕事やから…。
雨の日、忘れたくても
絶対に忘れられんコトがある。
「◯◯の時も、雨やったねぇ…。」
仲間のそのコトバ。
同じコトがアタマに浮かんだワシ。
込み上げて来る想いを抑えるコトが出来んかった。
それでもワシに出来るコト…。
いや、出来切れんケドもやって行くコト。
それは…。
走るコト。
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