先週の土曜日に、梅田に立ち寄ったついでに
東梅田駅の上にある、大型書店に寄った。
元々はカーフェリー関係の本が出た
っちゅうコトを聞いたさかいに
それを捜しに行ったんやケドも
見着からんかったさかいに
単車関係の本をいろいろ見てたら
お気に入りの映画である
"世界最速のインディアン"
…のモデルになった、"バート・マンロー"氏の
生涯を綴った伝記的な本に出会った。
モチロン、即購入、電車でのお供になってる。
この日、木曜恒例の整骨院通いの為
電車に乗ったさかいに、往復、読書時間と化した。
普段、どっちかっちゅうたら
読書はあんまりするコトは無い。
特に小説にはあんまり感心が無い。
「読みたい!」
っちゅう風な衝動に駆られるんは大概
伝記的なモンや、ドキュメント性の強いモンである。
あと、単車関係の紀行モンももちろん読む。
特に伝記的なモンは、そのヒトが体験したコト。
その時抱いた感情や、得たモンやとか
襲って来た不安にどないして立ち向かったかとか
その場面場面での"喜怒哀楽"が映し出されてオモロい。
あと、そのヒトが何気無く吐いたコトバが
印象に遺り、名言としてワシのココロの中の
"コトバの宝物"になって、掛け替えの無いモンになる。
たしかに小説は、いろんな妄想や想像を掻立てたりする。
せやケドも、ヒトの喜怒哀楽が"事実"である
伝記的な作品には、ワシの中では勝るコトは無い。
特に今回は、先に観た映画と重ね合わせて…
「あの場面はこのハナシをイジってるんやなぁ…」
っちゅうカンジで、楽しめる。
あと、そういう伝記的な作品にモデルとなって
取り上げられるヒトって、共通してるには
ヒトを引きつける強烈なチカラがあるコト。
こういうのって、やっぱスゴいよなぁ…。
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GAMMY-SOSA
???
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