Born Free

時を越えて…


前日から、パ・リーグは…

"レジェンドシリーズ"

っちゅうコトで、六試合の間
ホークスは四月にも着用した
南海ホークス最後のユニフォームを着て試合に臨む。

この日の試合前のセレモニーでは
メモリアルピッチとして
左打席に門田博光氏。
右打席に野村克也氏。
後見人として、王貞治会長が見届ける中
少年が始球式を行った。

野村克也氏は、南海退団のいきさつに対して
長年深い軋轢があり、ホークスのOBと
自らで名乗るコトを避けて来た。

親会社が変わり、本拠地も福岡に変わり
氏の現役時代の監督である、鶴岡一人氏も
バッテリーを組んでた杉浦忠氏も亡くなり
同期である皆川睦雄氏も亡くなり
氏の中で、何かが変わったのかも知れん。

今回、五年前にチームが復刻させた
1959年と1964の日本一の時に着用した
黄金時代のユニフォームに身を包み
ヤフオクドームのグラウンドに姿を見せた。
しかも、左打席には最後の優勝である
1973年当時の三番打者であり教え子でもある門田博光氏。

残念乍ら、野村氏の現役時代を
生で観るコトは叶わんかった。
せやケドも、監督・四番打者・捕手として
躍動する姿はテレビを見て憧れた。

それだけに今回のセレモニーは生で観たかった。

せやケドも、テレビで観れて感激出来た。

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