こないだ京都に行った帰りに
八尾で高速を降りた後に寄り道して
巽にある用品屋さんに立ち寄った。
来シーズンの冬を見越して
仕事用の防寒着を安い時期に買うとこうと
算段してのコトである。
一着、前に見送ったモンが残ってた。
半額になってるんは知ってたケドも
赤っちゅうコトで、仕事用として常用するには
排ガス汚れが目立つかどうかの判断をする為である。
「残ってたら、いっとこかなぁ…」
っちゅう風に思てたら
ちゃんと残ってくれてたのである。
一応、袖を通してみて
大きさをチェックしてからレジに持って行った。
「この商品、半額となっておりま…失礼致しました。」
「更にそこからお値引きさせて戴きます。」
結局、半額になった価格から
更に弐阡圓程値引きしてくれた。
「コレて"ワー○○ン"に近い値段やん！」
なんで、そんなコトになったんやろう…
ほいで、今日。
その謎が解けたのである。
帰り道の道中、反対側の車線にある
同じカンバンを掲げた同系列の店をみたら…
「ああ、せやった！」
「"棚卸"で休みやった！」
なるほどなぁ…
自社のPBやさかいに
毎年モデルの更新があるさかいに
一着でも多く捌きたかったんやろなぁ…
まぁ、なんにせよ。
こっちは大助かり（微笑）。
