17年前のこの日。
それまで好き勝手生きて来た中で
いっちゃんデカいコトが起きた。
そこからワシの道標や羅針盤も無い
総てが手探りの人生が始まった。
せやケドも、道標や羅針盤を無くしても
それまで支えてくれてたヒトやったり
新たなヒトとの"出会い"っちゅうモン総てが
我がにとっての大切な"道標"や"羅針盤"っちゅうコトに
改めて気付かされたんも、この手探りの"旅"の中のコトである。
歯を喰い縛って…
クチを"ヘ"の字に曲げて…
時には泪を流して…
っちゅう日も、かなりあった。
せやケドも…
アホみたいにデカいクチを開けて笑うコト。
それが、先に挙げた時を過ごしたからこそのコトや
っちゅうのも、学んで来れた気がする。
未だに独りモンで、どないしょうも無い
決して、ヒトに"立派なヤツ"と胸を張って言えんヤツやし
嫌うヒトのんが多いと思う。
せやケドも、まだまだ発展途上。若輩者である。
17年前に50歳やった親父。
今のワシをどない観てるんやろうなぁ…。
STRANGER ただ一度切りの人生だから 道標なんかないさ
俺らしく 誇らしく 流れ行くだけさ!
"STRANGER" By KAZUHIKO IGUCHI
最新の画像もっと見る
最近の「ノンジャンル」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事