帰り道、踏切待ちの渋滞中。
道沿いの長屋の玄関前を
茶虎のまんまるとしたカオの
かいらしいニャンコさんが
ウロチョロとしてた。
時折、立ち止まりまったりと…。
そこで、聞こえるまいと思いつつも…
「ニャ〜オ…。」
「ミャァ〜っ！」
っちゅうて、鳴真似をしてみた。
…が！！！
いきなり、辺りをキョロキョロし乍ら
クルクルと玄関前を廻り出し
なんかテンパり出した。
時折、立ち止まり…
「ニャァ〜ぉ！」
っちゅうて、猫を捜し出してる様子も伺えた。
なんか、申し訳無い（謝）。
せやケドも、その様はホンマ更に
かいらしいなぁと思えた（微笑）。
それにしても、ワシの出鱈目な鳴真似が
猫に通用するとは思わなんだ。
っちゅうコトで、これからHNは
"初代 ガミ家猫八"と名乗るコトと致します（嘘）。
