眠気眼でおもむろに点けたテレビのニュース。
朝の高速道路での予期せん事故が起こった。
各局、それを報じるニュース。
日本のトンネル工事と橋梁工事は
世界に対して胸を張れる程の高い技術力と聞く。
せやケドも、それを建てる技術は在れど
先人が作り上げたモノを、ガッチリと保守出来る
技術力は継承し続けれてるのやろうか…?
事故が起きた現場では、秋の定期点検で
異常が見着からんかったっちゅうハナシやケドも
それでも、隅々まで総て看るのは大変な作業である。
例え、抜かりの無い点検をしてたとしても
自然を犠牲にして、人間の利便性の為に
エゴで造った建造物である。自然の反逆には勝てん。
正直、天災の前にはどんな技術力を持ってしても
残念乍ら、無力である。それは日本國民やったら
昨年の出来事で理解してるコトと思う。
高い技術力で造られたモノでも
何があっても大丈夫…っちゅうコトは無い。
コレは技術絵の過信にたいする、"警鐘"なんやろうか?
単車でトンネルを走るんがコワい。
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