朝、ある交通事故の記事を目にした。
どんな交通事故でもやっぱ
報道を目の当たりにしたら
押し潰されそうな不安感に苛まれる。
身柄を確保された自動車運転者の名前が
交遊があるワケや無いケドも
知った名前やったさかいに、余計に強くなる。
二輪・四輪…どっちを運転してても
ハンドルを握ってる以上は
被害に遭うコトも、被害を被らせるコトも
どちらにもなる可能性がある。
支えてくれてるヒト、家族…
周囲のコトを考えたら、胸が押し潰されそうになる。
きょうびは特に、重過失事故になったら
状況が明るみになる前から、"容疑者"として報道される。
その立場になってしもたヒトに関わるヒトの
不安感をも考えてしもたりもする。
状況が不明な状態から、"容疑者"になるコトで
"極悪人"扱いされる可能性かてある。
そのコトに対する不安っちゅうのは正直なハナシ…ある。
この場で綴るのは不謹慎と理解しててもである。
"明日は我が身"
自らの命を護るっちゅうコトは
他人の命をも護れるっちゅうコト。
そのコトを肝に銘じて道に出んとアカン。
改めて自戒させられる。
道に出るのが強烈にコワく感じる日。
今日はそんな日やった。
