Born Free

"教える"と"継承"


この日は、多くの企業が夏休みに入ったっちゅうコトもあり
比較的ヒマな日やったんやケドも…
ひとつの仕事が手間取り、普段より一時間半も遅く終業した。

それは別にええ。仕事やし
しゃぁないコトである。

せやケドも、それに対して担当者から
前以って待機する依頼も正式に受け取って無いし
待機させられてる時に経過報告っちゅうモンが
こっちから聞き出さんと成されんかった。

朝礼で何回か聞いたコトがあるケドも
お客さんからの要望として…

「仕事に対する経過報告が聞き出さんと成されん。」

っちゅう指摘が、何社からあった様である。

ワシは、ココの会社では"いち協力会社"である。
それが故に、突っ込んで聞けるコトに限界がある。

持ち出す書類を裁く担当者が
今年の春に入社したコなんやケドも
仕事の残り数や、まだ処理の残ってる仕事に対して
"確認"っちゅう作業が傍から見ても成されて無い気がする。
それは出来て無かったら、先輩社員が叱責してでも
促すコトやと思うケドも、それを率先してやろうとする
社員も居らんっちゅうコトが、残念でならん。

仕事の方法や進め方だけ教えるだけやったらアカンやろ!
継承すべきコトってもっとぎょうさんあるやろ!
中途入社も多いんやさかいに、他の会社で身に着けた
"スタンス"っちゅうモンて、継承していかんと勿体無いやろ!

会社を活かすのも、殺すのも働いてる人間次第やと思う。
今のまんまやったら、決してええとは云えん!

働き手が会社体質のせいにする前に
"今の己"に目を向けるコトから始めんとアカン!

アツいスタンスを煙たがる前に、やれるコトはある!

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