冬季オリンピックも後半戦に入った。
カーリングの劇的勝利の連続に注目が集まって来た。
コレでカーリング人口もひょっとしたら増えるかも知れん。
ドイツ戦は残念やったケドも、それでも負けた試合でも
中国戦以外は総て一点差。善戦が続いてる。
高木美帆選手はリザルトを観たら
1,000mが35位（完走選手中最下位）。
1,500mが23位と、試練の結果になってしもたケドも
ワシはコレで良かったと思う。
水泳の岩崎恭子選手も14歳でオリンピックに出た。
結果、いきなり金メダルを取って脚光を浴びたケドも
その後の競技人生が苦労の日々が続いた。
高木選手はまだ15歳。これからの選手である。
ワシが残念でならんのが
日本選手団の主将としてバンクーバーに入り乍ら
不調の為に、メンバーを外され続け
結局、競技に参加する機会に恵まれんかった岡部孝信選手。
コレに関しては、斉藤監督にかなり不満がある。
ノーマルヒル・ラージヒルと同じメンバーで結果が出て無いのに
団体戦に向けて、流れを変えるキモチが無い。
ココ一番でのベテランの底力に掛けるっちゅうコトが
このヒトには出来んのやろうか？
冒険の出来んこのヒトの采配能力には多いに不満がある。
個人的に岡部孝信のファンっちゅうのもあるさかいに
余計にこのオッサンにはアタマに来る！
たいがいにしてくれい！
