ココんトコ、巷を賑わしてる
某巨大自動車<メーカーのリコール問題であるが
隠蔽工作をせずに比較的早い段階で
公表に踏み切ったコトは評価に値するんやないかとは思う。
せやケドも…
そもそも、"ブレーキ"っちゅう部品までをも
コンピューター制御にするんはどないかなぁと
ワシ的には考えるんやケドも、どないなんやろう?
クルマや単車が環境面の観点から
さまざまな機構が電子化される方向に進んでるケドも
コンピューターに制御されるっちゅうコトは
"運転"っちゅうモンの根本から変わって行く様な気がする。
今は、燃料供給システムが電子制御化されだしてる位の単車でも
ひょっとしたらこれからは、ブレーキも今回の様に
電子制御化された機構のモンが出て来るコトも考えられる。
"走る"
"止まる"
"曲がる"
単車やクルマの基本動作であるケドも
特に単車の場合、これらを"自らの意思"で"操る"コトが
本来の愉しみのひとつやと思うし
クルマよりも更にこれらの行動を"自らの手"で
やってるっちゅう実感を感じれるやなかろうか…。
たしかに、燃料供給を電子制御化したり
電動エンジンになろうかっちゅう中で
その速度制御するシステムだけが機械式やと
些か不自然な感も否めんとは思うケドも
自らで速度制御出来んモンで"操る"っちゅう愉しみは
半減するとワシは考えるんやケドも…
あんまり、エラそうなコトは言えんのやケドもねぇ…。
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