昼休み前、駐在先に戻る途中
豪雨にやられかけた。
いっちゃん酷くなる
ちょこっと前に辿り着けたモノの
雨合羽を着て無かったさかいに結構濡れた。
戻って来たトコロで
輸出担当の課長さんが
言いにくそうに仕事を持って来た。
「すいません、急ぎなんですケドも…」
「あ、（ハナシ）聞こえてました（笑）。」
「ひるイチでいいですか？」
「はい。」
外は結構な雨である。
それでもそこを突き抜ける為に
ワシが居るワケである。
元々は雨の走行は大の苦手である。
それでも最近は、単車やタイヤ。
それに単車用品の技術革新により
ムカシに比べたら環境的に雲泥の差である。
自分の技術が上がったのか？
っちゅう様な勘違いをしてまう様な
タイヤの食い着きや単車自体の走行性能。
雨で濡れてるんか？ それとも
汗で濡れてるんか？ っちゅう様なコトが
当たり前やったムカシの雨合羽とはちゃう
快適な雨合羽の進化。
今の単車乗りは恵まれてると…
ホンマに思う。
