ホークスに密接したスポーツ新聞
"西日本スポーツ"が来年3月31日を以て
紙媒体での提供を休止するそうである。
以降はデジタル媒体中心にっちゅうコト。
福岡に泊まりで野球を観に行って
勝った翌日に西スポを買うたり
福岡からこちらに遠征に来たコが
手土産として持って来てくれたりする
我々には親近感のある紙媒体。
ひじょうに残念である。
デジタルに報道が移行する
っちゅうコト自体は、ペーパーレスに
社会がシフトして行く時代背景もあり
しゃぁないんかなぁ…とは思う。
然し乍ら、昨今のデジタル媒体での
報道の見出しをクリックしてみたら
複数の報道各社が同じ文面のモンを発信したり
クリックしてみて読んでみたら終盤の方に…
「ネットフリークの間では…」
っちゅう風に、ネット民のコメントの
拾い集めやアンケート結果を羅列してるだけ。
現場での"生の声"を足を運んで手に入れる
っちゅうコトが忘れ去られる気がしてならん。
"百聞は一件にしかず"
"実"を取る!
コレが昭和と平成の遺産になるんであろうか…。
ホンマに残念である。
最新の画像もっと見る
最近の「ノンジャンル」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事