オリンピックの審判のジャッジングに対して
いろんなゴタゴタが生じてるみたいやケドも…
中でも、体操の団体戦の銀メダル…。
ワシの個人的な見解っちゅうコトを
前置きとして云わせて貰たら
アレは潔く、辞退すべきなんやないかなぁと考える。
成功した演技も勿論あったケドも
跳馬で着地に失敗したり
最後にエースっちゅう風に呼ばれてる
某有名選手があん馬でバランスを崩して
そのまま着地したりしてるワケである。
「難易度の高い技に挑戦してのコト…。」
っちゅう見方もあるやろうが
失敗は失敗である。キレイに着地で出来んかったら
自己採点でもゼロに等しいモンやと思う。
それはやってる本人が一番感じてるハズである。
それを感じれん様やったら、オリンピックの場に居る
資格自体が無いモンやと、ワシは思う。
他の競技でも、難易度の高い技に挑戦するモンはある。
例えば、冬季五輪で人気の高いスノーボードの
"ハーフパイプ"なんかそういうコトが多い。
せやケドも、落下したりバランスを崩したりしたら
ゼロで無うても、かなり低い点数になったりする
せやケドもそれを承知でトライする。
トライして失敗して、コケても観客に手を上げ乍ら
潔く引き上げる。それを観て観客が歓声を上げる。
リスクを顧みんと果敢にトライし
失敗しても潔く結果を受け入れる様があるから
観客もその勇敢さに拍手を送るんやと思う。
見るからに失敗してるのに
それをコーチがモノ云いを着けてゴネて
採点を上方修正されて、更には観客から
ブーイングを受け乍ら、表彰台で掲げるメダル。
その銀色はワシには、錆びた百円玉よりくすんで見える。
アレを抗議せんと、そのまま四位っちゅう結果を
潔く受け入れてたら、恐らくは拍手を受けてたで在ろう。
「二位も四位も一緒です。嬉しく無いです。」
そないクチにした選手。
あなたがいっちゃん理解ってるハズ。
「後味が悪い。」
そない思うんやったら、メダルを返して
次のオリンピックでリベンジして欲しい。
体操のピークの年齢や引退年齢っちゅうのが
ワシには理解らんさかいに、ええ加減なコトを
書き綴ってるんかも知れんケドも
その悔しさを持ってるアスリートである
あなたならば、コレを糧に出来るハズです。
せやケドも、コーチの過保護さに呆れましたわ。
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