今日も少しだけ、マシントレーニングをした。
最近、肩を故障したさかいに
どないかして"使いモン"になる様にせんとならんっちゅうコトで
色々試してるんやけども、どれが正しいっちゅうのが理解らん。
ワシが考えたのは、弱ってるんやったら
徹底して鍛えるコトでフォローする方法を我がなりに選んだ。
痛み自体はココロ無しか引いて来た様な気がする。
鳴かぬなら、鳴くまで待とうホトトギス。
鳴かぬなら、鳴かせてみようホトトギス。
鳴かぬなら、殺してしまえホトトギス。
この中で、ワシのタイプに当てはまる考え方は
"鳴かせてみよう"やと思う。
ただ、それだけやのうて、"鳴かせてみよう"の前に
"意地でも"っちゅう文句が入る様な気がする(笑)。
子供の時から、何にでもムキになるトコがあって
動かんモンを強引に動かそうとしたり
グラついて抜けかけた歯を、抜けるまで待つっちゅう
気の長いコトが出来んで、ついついイジってまう。
挙句、強引にグラつかせた末に引き抜いて
口の中を血だらけにするっちゅうオチを着ける。
今回でもそう。
痛い右肩を痛いと感じたら、その局部のツボに
指先を思いきりめり込ませて痛みを強引に和らげようとしたり
"痛いから程々に…"とか、"休ませる"っちゅうコトをせんと
敢えて負荷を掛けて動かす。
「無理して投げんといて下さいよ!」
っちゅう優しいコトバを有り難く頂戴するんやけども…
「投げてるウチにマシになるかも…」
っちゅう根拠の無い期待を抱いて
痛く無い方法を探ってでも投げ続ける。
まさに"意地でも鳴かせてみよう"状態である。
ホンマに…
"三つ子の魂百までも"
っちゅうカンジやなぁ。
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