"先頭に立つ"
コレって、ぢつはいっちゃん苦手なモンやし
ハッキリ云うて器や無いとワシ自身は思てる。
必要以上にプレッシャーを感じてまう。
っちゅうのがひとつの理由としてあるケドも
それ以上に、ムカシから持ってる
上に挙げた理由とは対極した短所がある。
"天狗"なってまうトコ。
逆に、それを必要以上に不安に感じてしもて
プレッシャーを自分に掛け過ぎてしまうっちゅう風になってもた。
ムカシ、我がで建ち上げた応援団をヒトの手に委ねてしもた
経緯のひとつに"天狗"になってもうたコトがある。
その後、別の団体で下っ端からやり直したモノの
委ねたトコの団員のヒトに必要以上に先輩面し過ぎて反感を買うた結果
スタンドから逃げる様にして野球から離れた時期があった。
それが自分の中で、強い教訓となってて
総てのフィールドに於いて、先頭に意識を持って立つコトを
避けてるつもりでワシ自身は居てたりする。
ツーリングに複数のライダーで行く時も
基本的には、後を走らせて貰うコトが多い。
先頭でペースを作るプレッシャーに苛まれるのを恐れてるんと
ルーティングの選択を間違うたりするコトを極端に恐れるのが理由としてある。
野球場では、特にホークス戦の京セラドームの試合では
立ち位置的に前には居るモノの、わりかし自由に吠えさせて貰てる
っちゅうのが、ホンマのトコロである。
また、それを仲間のみんなが暖かく見守ってくれてる
っちゅうのが有り難いと思てるトコロである。
せやケドも最近、"意識"が無さ過ぎて
些か、無責任になってるトコがあるんかも知れんのかなぁと
我がでも感じとるトコロがあったりする。
ヒトにコトバで伝えられんかったら
行動で示すとかのやり方があるやろうし
それを実行すりゃぁええんやケドも
その実行力も薄れつつあるんやないかなぁと感じるコトもある。
仲間に甘え過ぎてるんやなかろうか…
仲間が居るコトに甘え過ぎてるんやなかろうか…
仲間が居るコトで勘違いしてるんやなかろうか…
それを理解った上で、"我武者羅"にならんとアカンねんなぁ。
我がのモットーでもあり
我がの好きなコトバでもある "我武者羅"。
このコトバの意味を履き違えん様にせな
ホンマの意味でこのコトバが似合うヤツにはなれんのやなぁ。
もういっぺん、ちゃんとせなアカンなぁ。
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