Born Free

奥が深い


"女子重量挙げ"を観てた。

最初は三宅選手が出てるっちゅうコトで
"タマタマ"っちゅうカンジで観始めた。

せやケドも…

「我がが、挙げるか、挙げれんか」

っちゅう、己が味方であり、敵でもある
っちゅう内向的な競技やと思てたケドも
ぢつは、いろんな"駆け引き"が錯綜する
"心理戦"も絡んで来る、ものごっつう奥の深い競技
っちゅうコトが判明って、かなりハマった。

相手の出方を伺って、申告重量を変更したり
試技失敗で変わって来る試技順番とか
"間合い"が肝心な競技だけに、その心理戦が影響する
微妙なモンが見えたりする。

それらを撥ね除けて、全神経をバーベルに集中させて
挙げるべき目方をキッチリ挙げる。

ホンマに集中力がモノを云うスポーツである。

今回の三宅選手、ホンマに堂々としてて貫禄さえ見えた。

喰いを残しての"銀"や無しに
自らが納得しての"銀"。

ホンマにかっちょよかったなぁ…。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ノンジャンル」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事