彼とわたしの生きる道

48歳夫18歳長男15歳娘、7歳次男との生活の雑記。結婚生活22年目主婦です。

花火

2017年07月30日 00時28分37秒 | お出かけ♪
今夜は娘と二人で隣の市の花火大会に。
ここ何年も行きたいと思いながら
行けませんでしたが、
今夜は彼がオッケーを出してくれました。

急いで留守番の家族の夕飯を作り、
18時に家を出ました。
娘と20分ほど電車にゆられ、
花火大会のある駅に着きました。


子供の頃は家族で何度も見に来た花火大会。
最後に来たのは、妹と当時三歳の長男と来たときです。
もう12年前にもなります。
今では駅前は様変わりし、
駅の顔でもあったセゾン系のデパートも、
別の飲食店の入るビルになっていました。
ロータリーはきれいに整備されていて、
昔はちょっと離れたところにあったモスバーガーが、
また別のデパートがあったビルの一階に移転してきていました。

風景は違っていても、面影は感じられました。



初めてこの駅周辺に来る娘の手を引いて、
人混みの中をぐんぐん進んでいきました。
比較的花火が見易いポイントまで来て、
あとは娘と二人で話をしながら
花火を鑑賞。











そういえば、
亡き姉がこの人混みのなかで
お気に入りの腕時計を落とし、
みんなで2往復もして、
うろうろ橋を歩いたっけな。

父に夜店で、おままごとセットや、
ガラス細工のブドウを買って貰ったな。


三歳の長男と妹と来たときは、
長男が大人しく花火を見つめていたのが
印象的でした。
妹とデパ地下で、惣菜を買って
食べながら花火を見たのはもう12年も前なのか。



いろんな思い出が甦ります。

あ、元カレと来たこととかもね(笑)


最近は口を開けば喧嘩ばかりの娘と、
二人だけで花火を見たこともまた、
素敵な時間でした。


来年もまた、娘と来ようねと約束して
帰路につきました。





自分の世界を大事にしてみる

2017年07月13日 21時58分44秒 | 自由時間
昨日、バイト先の店長から電話がありました。今月で退社する先輩社員の送別会の件でした。
いつも飲み会があるとみなさん、一応私にも声をかけてくださいます。でも大抵、平日の夜なので
「塾の送迎があるので」
とお断りしています。
みなさんも私には子供が3人いるのをご存じなので納得してくれます。

でも、今回はちょっと出てみたいな、と思いました。
お酒が好きなわけでもないし、運転して帰るので飲みません。
今回退社する方は、久々に社会復帰した不安だらけのオーバー40の私に、一番気さくに話しかけてくれた方でした。
もちろん私より若いですよ。27歳だったかな。彼女は来月出産予定なので退社されます。

同じく子持ちの若い同期のバイトの方に聞くと、今回は出席する、とのこと。もちろん、他の社員さんはみんな参加です。

今回の送別会は祝日の夜なので、1度参加してみるにはチャンスです。とはいえ、末っ子は実家に見ていてもらいますが。

上二人には彼が帰宅するまで三時間ほど、留守番していてもらうことにしました。多分私がいないのをいいことに、ゲーム、タブレットをやりまくることでしょう(笑)。


私にも自分の世界を楽しむ権利がある。

そんな風に思えるようになってきました。





働く↔休ませる

2017年07月12日 10時53分27秒 | 彼とわたしの生活
末っ子が月曜から風邪、喘息気味です。
月曜はまだ咳を時々する程度で元気でした。が、夕方から咳が止まらず1度近くの病院へ。
夜になると声が途切れ途切れになり、ゼーゼー言っています。
これは去年の入院前の兆候と同じ... 。
嫌な予感がしたので、夜に救急に行って吸入してもらってきました。
入院にならなくて良かった。


火曜には熱があるので幼稚園を休ませました。私はバイトが入っていたのですが、仕方ないですね、休む連絡を入れました。
この、仕事に行きたいが、幼稚園も休ませたい、の葛藤。キツいですね。
バイトで研修中の私ですらこんなに悩むので、正社員で働くのはやはり相当の覚悟がいるな... (;´д`)

子供の健康には代えられないので、ここは割りきります。





最後の応援

2017年07月08日 10時03分19秒 | 彼とわたしの生活
朝8時から一人を満喫。
今日は長男の中体連。これで負けたら部活は終わり。
スタメンでもない、上手な訳でもない長男ですが、2年半よく休まず頑張ったと思います。

1試合目は予想通り勝ちました。気持ちよくこちらのペースで試合は進み、快勝。
2試合目は接戦でしたが、常に七点のビハインド、つまることはあってもはなされ、の繰り返し。
最後3分は逆転できるかも!とみんなが思っていましたが、残念ながら負けてしまいました。

去年の三年生は泣き崩れてしまう生徒がほとんどでしたが、今年の三年生はみんな清々しい顔をしていました。
きっとやりきった感の方が悔しさを上回っているのでしょう。

いい仲間に恵まれて、長男も「頑張ってきて良かった」と帰りの車で言っていました。

この長男の部活のおかげで、私にも新しい友達が何人かできました。今後会うことは少なくなると思いますが、彼女たちと会えたことは、思い出に残ります。

そういう意味でも長男に感謝、ですね。