日中はまだ暑いのですが、日が短くなり明け方は寒く
布団を掛けて寝るようになりました。
暑い日は編み物もしたくないのですが、それでも夜間
テレビの観る番組がない時など、のんびりと編んだので
随分、時間がかかりました。
かぎ針で編んだ、セーターです。糸はサマーヤーンで、
緑系統のカラミで軽い糸で編みました。
丁度それに似たスカーフをあらってみました
やや太めの糸でザックリ編みました。袖ぐり、肩下りを
せず、直線編みで、簡単です、それにグレーと薄いブルー
のふんわりしたスカーフです。
チェリーピンクの少し丈の長いカーディガンですが、
これは大分前に編んだものです、編模様を２種類にしてます。
スカーフはピンク系のグラデーションです。
襟元にスカーフの色を添えただけで、表情が変わりますね。
スカーフが好きで、以前は随分集めました（安物ですが・・・）
もうすぐ、秋・・・Ｔシャツ、短パンから、シックな秋色の洋服で、
お出かけしてみては如何でしょう・・・
もうそろそろ終わりの夏の花レンゲショウマ(蓮華升麻)
薄紫で花は蝋のように固く透き通り、ややうつむき
加減に咲いていて、派手さはないのですが可憐な
花です。
株分けをしたものを頂きました。直射日光を避け、
半日陰の所に置き、水遣りは表面の土が乾いたら
たっぷり与えるのが良いと、説明して下さいました。
花が終わったら、地植しようかと思ってます。
又友達から頂いた秋明菊（シュウメイギク）
（菊の名はつくもアネモネの仲間だそうです）
今年の春、紅白で植えたのですが、どこに行った
のか見当たりません。
長男は、まるで草花に関心がないので、草刈り機で
刈ってしまったのかも知れません、バジルも刈って
しまいガッカリしました。
私が一言云っておけばよかったのですが・・・
秋の山野草、好きな大文字草の咲くの今から楽しみです。
先日、胃ガン検診に行って来ました。指定された時間に
行きましたが、随分待っている人がいました。
顔馴染みの人もいて、この待ち時間を利用して、
世間話に花が咲きます。
本を読む人、携帯電話をいじる人、目を閉じてる人、
所在なさげに時計ばかり見ている人等、様々です。
順番が来て、病衣に着替え、バリウムを飲みます。
ゴックン・・・何度飲んでも 飲みにくいです。
「バーをしっかり握り、体を右にして下さい！」
「それは左・・・、右、右ですよ！」
レントゲン技師の支持に従って、体を動かしますが、緊張して
しまい、右と左を間違ってしまいます。
普段、図太い？のですが、肝心な時にはドジで気のよわ～い
私なのです。（笑う）
バリウムを飲むと便秘になると云い下剤を渡されました。
空腹を抱え、家に帰り、昼食時間でもあり、ガツガツ食べたら、
その後がいけません。
便秘どころが、トイレに駈け込むこと４回・・・（バリウム？、
ガツガツのせい？）
「ああ～今日は、がおったなやぁ、昼寝でもすっぺ」
（今日は、疲れたわ、昼寝でもしましょう）
早期発見、早期治療、皆さんもガン検診、忘れずに受診しましょうね！
いざ出陣！民主党代表選の顔ぶれが決まったようです。
田中真紀子氏に続き、細野豪志氏の名前も浮上したが
出馬断念、野田、原口、赤松、鹿野氏の４人に決まった
ようです。
又、自民党次期総裁選をめぐっても－踊る大総裁選－
谷垣氏も再選にむけて意欲的だったが、話合いの末
出馬断念、石破、町村、石原、安倍（１２日決定）
各氏の名前が挙がっています。
民主党、党内での結束力を高め、失った国民の信頼を
回復が第一ではないかと思います。
自民党は政権奪還に全力を注ぐものと思われますが、
果たして如何に？
いずれにしても、党首の強いリーダーシップが求め
られます。
これからの動向を注視したいところですが、何が面白くて
総理や総裁になりたいのでしょうね。
「民主党の細野さんも前原さんもイケメンね、枝野さん、
福耳よね、自民党の若手小泉進二郎さん、お父さんに似て
端正なマスクだこと・・」なんて、他愛のないことを云ってる
方が気楽だと思いますが・・・、（不謹慎でごめんなさい）
しかし、一度はその椅子に座ってみたいものなのでしょうね！
国会討論で、ボロクソに云われ、シドロモドロでも権力の
座につき国の舵取りは、よほど魅力的なものなのかも知れ
ませんが、党利党略だけを考えず信の国民の為の政治を
行って欲しと思います。
我が家の玄関先で、今年もまた、虫の音楽会が夜な夜な
開催されています。暗くなってから、明け方までの
ワンマンショーです。（笑う）
あの小さな体なのに、疲れないのか、鳴き続けて
いるのには驚きます。
「少し休憩したら？」と声をかけたくなります。
テノールでアリア・・・いえ、いえそうではなく
ジィジィ・ジィジィと強弱のない、決して、うっとりする
様な鳴き声ではありません。
せめてリーン・リーンとスズムシの様に澄んだ鳴き声
だと良いのですが・・・
鳴き声のする、玄関先へ行くと足音を聞きつけ、ピタリと
鳴きやみます。昨夜は風呂場付近で鳴いていました。
洗面所に行ったら、いました！小さなコオロギです。
捕まえて外に逃がそうと思ったのですが、捕まえる事が
出来ませんでした。
「誰も寝てはならぬ」と云わんばかりに鳴き続けています。
アンコールもないし、スタンディングオベーションも
ないけど気の済むまで歌ってね！
「また明晩ね、お休みなさい、コオロギ君！」
先日親戚３人組に途中１人加わり、カラオケを楽しんで
来ました。ほんとうに久しぶりで、最初は声も出なかった
のですが、調子の乗って来たら「ハイお時間です！」（笑う）
私の声は、文部省推薦の唱歌や童謡向けの声で、演歌
には不向きなのですが、
♪軒下三寸借り受けまして申しあげます、おっかさん
たった一言忠太郎と呼んでくだせえ、呼んでくださぇ
たのみやす♪
ご存知長谷川伸の「瞼の母」台詞入りを歌いました。
幼少の頃生き別れた母に会いに渡世人となった
忠太郎を迎えた母は「親子の名乗りがしたかったら
堅気の姿で尋ねて来い」と・・・
映画、お芝居、いろいろ上演されましたが、今の若い人は
知らないし、興味ないかも知れませんね。
古い人間はこんな歌が懐かしいのです（笑う）
シェークスピアも良いけど、この日本の大衆演劇の
名作「瞼の母」もいいものです。
何度聴いてもじいんとする歌詞と台詞です。自分が
主人公になったつもりで、切々と歌っていたら
義妹がトイレに立ってしまい、思わず、ここからが
きかせどころなのに・・・（笑う）
みなんな上手で、気持ち良く歌っていました。
冷房が効き、ドリンク付きでワンコイン、皆さんもたまに
カラオケで大きな声で歌って来ませんか？
下手でも良んです（これは失礼）暑さも吹き飛び、
気分爽快になりますよ！しかし１人でマイク離さず
十八番を次ぎから次ぎへの「ワンマンショー」だけは
止めて下さいね。（笑う）
一昨日はおばさん３人組で我が家でランチです。
（その他、ご近所３人＋１人組や、仲良し３人組、
親戚３人組と３人で集まる機会が多いです）
まずは、庭から採ってきた花を生けました。
ムクゲ、ヤツデ、矢羽根ススキ、下にちょっと見える
垂れた葉、あのクズの葉をあしらい、自己流に
生けてみました。
メニューは、冷製パスタ、オニオンスープ、ベビーリーフの
サラダにミニ前菜、デザートは西瓜ゼリーに上に西瓜の
角切りを乗せたものです。
冷製パスタは、トマト、青じそ、ツナ缶、茹でた、インゲン
ナス全部を青じそドレッシングに混ぜ、冷たくしたものに
茹でて冷たくしたパスタを加え和えました。
西瓜ゼリーは、水、砂糖を鍋入れ火にかけ砂糖が
とけたらゼライスを入れ粗熱を取り、予め西瓜の実を
粗くつぶしてものと一緒に入れ、冷蔵庫で冷やします。
（香りのあるものを加えるとなお、良いと思います）
そして西瓜の実を角切りにしてのせ、ヤツデの葉を敷きました。
まだまだ、暑いので、冷たいメニューにしました。
おもてなしで、気をつけることは、接待する方（話相手）
と調理人の２人がいれば良いのですが家庭では
そうも行かず、ともすれば、調理している間、お客様を
手持ち無沙汰にさせてしまいます。
そこで総て、予め準備を整えておき、お客様の顔を
見てから、冷蔵庫から取り出すだけにしてます。
（温かいお料理は工夫が必要ですが・・・）
ああでもない、こうでもない、ペチャ、クチャ・・・
とっても楽しかった！皆さんまた来て下さいね。
偶然見つけた猫の親子の動画です。子猫を助けようと親猫が
木に登っての救出作戦！
果たして子猫の運命は如何に・・・最後迄ご覧下さいね。
猫と云えば、随分古い話ですが、我が家でも雌の
白い猫の名前「パール」が病死したので次ぎも
真っ白の「シロ」を飼うことにしました。
これは雄猫で、おバカさんでした。木に登り降りられ
なくなり鳴いていた所、お隣さんからの知らせで、
アルミのハシゴを使い、下ろしましたが、飲まず、
食わずで、長時間耐えたのでしょう・・・
放浪癖があり、その後、プイと出かけ、それっきりです。
雄の野良猫の「クロ」も大分懐いたと思ったら、これも
ある日突然、いなくなってしまいました。
フーテンの寅さんのように、雄猫は１ケ所に留まる
ことなく、放浪が好きなのでしょうか？
職場では、捨て猫、雌の三毛猫の「タマ」を飼いましたが、
こちらは人懐っこくて、とても可愛い猫でしたが、風邪が
元で、死んでしまい、悲しく、残念でした。
ペットは可愛いのですが、人間より短命です。鳴き声、餌、
糞尿の始末等、マナーを守り飼いたいですね。
「きゃ～ ～」絹を裂くような女性の悲鳴が聞こえてきそうです。
蛇の嫌いな人多いですよね。先日我が家の近く、
胴周り2cm長さ５０ｃｍ位の蛇が道をふさいでいました。
急いで、デジカメを家から持って来て写しました。
その日の明け方は涼しく、思わず窓を閉めました。
蛇も寒かったのかしら・・・温かい、アスファルトで
暖をとっていたのかしら？
蛇と云えば、義父が元気だった頃、庭の作業中に、
まむしに、ゴム手袋の上から噛みつかれ入院した
ことがありました。
しかし最近、蛇も少なくなり、めったにお目にかかれなく
なりました。（笑う）
蛇が少なくなったと云うことは、蛇の餌が少なくなり、
天敵の、猪の数が多くなったり、環境が悪化したと
考えられるのでしょうか・・・
蛇を見ると、むやみやたらに、殺すのは止めて下さい、
尾を踏んだりされたら、やはり我が身を守るための
防御行動で、それ以外は、人間を見たら、スルスルと
草むらに逃げて行きます。
「日本川ウソ」も絶滅したと発表されました、蛇とてそう
ならないとは限りません。あのヌメヌメして姿形で
損している蛇に成り代わりお願い致します（ペコリ）笑う
９月１日は防災の日です。あの忌まわしい、東日本大震災を
教訓に、これからもどこで起こるかもしれない、地震、津波等
の災害に備えるため日頃からの備えが必要ですね。
M9,、南海トラフの直下型地震が起きたら、死者、３２万
（津波死者７割２３万人）家屋倒壊、焼失が２３８万棟、
東日本よりはるかに多い被害になると予想してます。
「正しく怖がる」日頃の備えをしておけば、この数を随分
少なくすることが可能だと云っています。
ある小学校では、１．３ｋの高台を１５分で避難する訓練や
上履きを履きかえなくても済む、スニーカーに変えたり
していました。
食料も３日から１週間分に、備蓄を増やしたり、避難場所も
１ケ所に留まらず、複数箇所の検討、お年寄り、身体障害者等
への避難時の配慮等まだまだたくさんの準備が必要かと思います。
さあ～、足腰、痛いなんて云ってられないは、避難は体力勝負
今から鍛えておかなくっちゃ・・・
それと、飢えにも耐えられるよう、これから極力少食に慣れて
おかなけりゃね！(笑う）
とは思ってるのですが、「備えあれば、憂いなし」分っては
いるのですが、「のど元過ぎれば熱さを忘れる」のんきに
構えている、困った私です。
